|
|
| 「孫子」の読み方 |
「孫子以前に兵書無く、孫子以降に兵書無し」
古くは武田信玄やナポレオンから、今日では現代ビジネスの象徴であるビル・ゲイツや孫正義に大きな影響を及ぼしたという「孫子」について興味があったので読んでみました。
「孫子」は1000年以上前の古典なんですが、ここまで現代に通用するような普遍的な戦略が書かれているとは思っていませんでした。孫子に書かれている「戦略の原理原則」は、古今東西で通用してきたものであり、今後も色んな分野で活用されていくんだろうなと思いました。
その原理原則の根底にあるのは、「合理性」です。全ての事に対して孫氏は合理的に考えて行動することを求めています。
この本では、「孫子」を近代の戦争や、戦国時代の戦という例を挙げながら解説してくれています。それがとても分かりやすかった。なぜあの時、あの国は敗れたのか?あの武将は成功したのか?孫子の原理原則に照らし合わせて説明されると説得力があって面白かったです。
興味深かったのは、著者(戦争経験者)が実体験から太平洋戦争・日中戦争での日本の戦略がどれだけ馬鹿げたことだったかを、指導者の戦略ミスという観点から解説してるところです。日本軍は、孫子の求める「合理性」とはかけ離れた「精神論」万能主義によって、上層部からの実行不可能な命令とその強制によって作られた虚像の上に成り立っていたという話です。
企業や国家において、経営者や指導者の手腕がいかに大切かが分かりました。
以下、参考になった点。「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず。」
「善く戦う者の勝つや、智名無く、勇功無し」
一個人の一生涯の体験はたかが知れている。その点、古典を読めば、何千年かの人間の体験を追体験することが出来る。何かにつまずいたとき、それが一度体験したことなら、人間は驚かず迷わず活路を見出せる。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/31(月) 20:58) |
|
| 俺の好きな言葉と頭ん中。 |
日記の中で、「自分の頭ん中」を書いてやろうと思ったのをきっかけに、頭ん中を整理してみた。就活にも役立ちそうだし。
ついでにmixiとブログのプロフィール(Profile)も更新してみた。
今日は俺の座右の銘というか好きな言葉を載せてみます。常に俺の心ん中にある言葉です。
出来たらみんなの考えてることや好きな言葉なども教えてくれるとありがたい…。もし載せてくれたらTBよろしくお願いします。
|
未分類 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:11
(2005/10/29(土) 01:48) |
|
| リクルートが教える営業マン進化術 |
この本は、リクルートの営業職で好成績をあげつづけた著者2人が書いた営業のバイブル本です。リクルートという営業の鬼みたいな企業の中でもトップセールスを誇った彼らの経験が詰まっていました。
さすがに敏腕営業マン・ウーマンだけあって、図や表などを駆使し、具体的な数字もいたるところで見せてくるので説得力があります。そのうえ、分かりやすいし読みやすい。
著者はリクルートを卒業した大物に営業経験者が多いということから「営業という仕事を通じて身につけることのできるスキルやノウハウは、営業以外のあらゆる仕事に通用するものだ。」という考えのもとで本書を書いています。
なので、前書きで本書のターゲットは (1)社会人・学生関係なく、将来独立あるいは起業したいと思っている人。 (2)まだやりたいことが見つかっていない人。 (3)出世したい人。 (4)将来に備えておきたい人。 (5)営業を進化させたい人。 とあります。
読んでいて、なるほどなぁと感心させられた点が多々ありました。自分には経験が足りなさ過ぎるのも実感しました。別に営業職に就きたいわけじゃないけど(w それと、営業マンにはIQとEQが高いレベルで必要らしいです。
以下、参考になった点。顧客本位の営業を心がける。顧客の気持ちや考えを正しく理解することが必要。それと、その際に使うスキル。(詳細は割愛)
顧客が今、選択しなかった場合のデメリットを明確に伝える。
「3つの輪」の考え方。 3つとは、本人のやりたいこと・本人の出来ること・会社が求めることを表す。これを3つの輪としてベン図で表し、そして3つの輪が重なったところについて考える。簡単に言えば、やりたいことと出来ることと会社が求めてくることが重なったところで働けていれば幸せだということ。(詳細は文中の図を参照。)
80対20の法則…80%の完成度でいいのなら、100%の完成度の仕事をした場合の1/5の時間しかかからない。仕事にかかる時間の大半(80%)は、仕事の最後のつめのほんの20%のところで費やされている。
常に競合相手がいるもんだと想定して考える。 営業職に就職したい人は必読だと思いました。また、リクルートの「やりたいことをやらせる」的な社風には大変、興味を持ちました。けど、俺はもう少しのびのびスローに働きたいなぁなんて考えてたりします…。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:2
(2005/10/27(木) 07:31) |
|
| ドットコム仕事術[大前研一] |
日経BPのコラム(参照)で斬新な考えを展開していたので、気になっていた大前研一の著書。
驚くほど、頭の回転が速い人なんだなと思った。間違いなく世界の中でもトップレベル。
常に可能性を追求し、従来の発想にとらわれることなくアイデアを出し続け、なおかつそれを実行してきた素晴らしい人。ビジネスマンの鏡といったところだろうか。しかも素晴らしい経歴の持ち主(参照)。
書いてあることは素晴らしいし、言っていることも的確に的を得ています。
企画発想力、会議力、交渉力、人材育成力、営業力などビジネス全般における著者のノウハウが一杯つまっていました。事業全般について学びたかったので丁度良かったです。特に転職、起業についての話はとても参考になりました。
「切り口を変えて考みる。常に斬新な発想を。」
大局を見る力や、一歩先を考える力など勉強になりました。読みやすい本なので偉大な先人に学ぶということで、一度は読んでみてもいい本かなと思います。
以下、参考になった点。交渉相手に絶対に譲れないポイントと、譲ってもいいポイントを明確にし、柔軟な姿勢で交渉に臨む。
「3勝2敗」のセールスと「将来の顧客」の考え方。
理想的な転職回数(調査によると2.5回)がある。逆に言えば、最初の就職は失敗してもいいし、長く勤めることは前提にする必要はない。企業社会の何たるかを知らない学生時代に選んだ会社でいきなり成功する会社は小さい。
「決定的差別化」と「タイガー・ウッズ現象」を利用する失敗しない起業の鉄則。
「クラスター効果」
まぁ、鵜呑みにするのはどうかと思うけれどいい本でした。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/25(火) 06:21) |
|
| 道をひらく[松下幸之助] |
「生命をかけるほどの思いで志を立てよう。」
松下グループの創設者、松下幸之助のエッセイをまとめた本です。経営についての本を探していたら、この本がふと目に留まったので買ってみました。
松下幸之助が自分の人生における経験から考えたことや思ったこと、学んだことについて書いたものです。本書の初版が出たのは1968年らしいのですが、彼の考え方は色あせてることなく、現代でも通用するものでした。
読んでいてとても感銘を受けました。
目標に向かって歩んでいく、その途中で何が起きようともそれもまた人生の一部、出会う人全てを敬い、謙虚な姿勢を忘れない。そんな彼の哲学は心に何か訴えかけてくるものがあります。
困難に会い、立ち止まってしまったときにもう一度読んでみたい本です。
「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助は、経営手腕だけじゃなく、人格まで素晴らしい人だったんだなぁと思いました。
学んだ点は多かったです。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/24(月) 09:51) |
|
| 複利の力 |
「人類の発明した仕組みでもっとも驚くべきものは複利である。」
これは、アインシュタインが残した名言ですが、「複利」の威力はほんとにすさまじいです。
そのことに関して、四谷一さんが面白い試算(参照)をされているのでパクらせてもらいました。
日本の年齢別平均貯蓄(注1)を、年率15%で平均余命年間だけ運用した場合に、寿命を迎える頃には、誰が一番お金持ちにっているか?
年齢 平均貯蓄 平均余命 83才時貯蓄 29歳以下 137万円 57年 39.5億円 30-39歳 409万円 47年 29.1億円 40-49歳 660万円 37年 11.6億円 50-59歳 1,075万円 27年 4.7億円 60-69歳 1,255万円 17年 1.4億円 70歳以上 1,257万円 7年 0.3億円
(注1)平成13年厚生労働省調べ。
別に株式投資を進めているわけじゃありませんのであしからず…
|
投資 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/23(日) 17:48) |
|
| 人を10分ひきつける話す力 |
この道の達人である斎藤孝のノウハウが詰まった一冊だったと思います。
確かに、参考にはなりました。しかし、読んでいて知的好奇心が掻き立てられることはなく淡々としてるうちに読み終わってしまいました。
著者は「10分話す力があるかどうかに、仕事や恋愛など人生の浮沈がかかることもある。」くらい「話す力」は大事だという。そして、「人を10分ひきつけて話すことは、トレーニングなしには絶対できない。」のだそうだ。
以上のことを前提に、本書ではその「話す力」を鍛えるトレーニングの仕方や、コツ、そしてポイントを提示しています。面接とかで役立つというよりも、大勢の前でどうやったらうまく演説やスピーチが出来るかということに焦点が当てられていました。
(最後まで読み進めてびっくりしました。最後の「あとがき」で重要なポイントがまとめられていました。だったらここだけ読めばいいじゃんか!)
では、参考になった点をまとめてみます。話で人をひきつけるには4つの重要な視点がある。 1.意味の含有率・・・話に意味を持たせるという感覚が大切 2.ライブ感・・・場の空気を感知し、相手の反応を読んで話す 3.ネタの豊富さ・・・聞き手に相応しいテーマで具体的なエピソードを話す 4.身体性・・・声の張り具合や身体全体の動きが大切
質問を投げかけるなど、参加型にすると人は耳を傾けやすい。
今現在起こっている、鮮度の高いネタを入れると話が生き生きとする。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:1 |
レス:4
(2005/10/21(金) 08:32) |
|
| 東京タワー[リリー・フランキー] |
読んでて号泣してしまいました。 ここまで、本で泣いたのは初めてです。
気持ちよく笑って、泣ける。ホントに素晴らしい本でした。
普段の生活にある何気ない幸せや喜び、母親の無償の愛など、めちゃくちゃ温かいものがこの本には詰まっていました。
「貧しさ」とは決して美しい物ではないが、醜いものではない。しかし、東京の「見どころのない貧しさ」とは、醜さを通して、もはや「汚」である。 あたかも、今まで自分一人で生きてきましたみたいな顔をして暮らしてる余分にお金を持ってる人達に、本当の貧しさとは何かを教えてあげたいです。
一見、華やかで豊かな街「東京」がなぜ、冷たく無機質な感じがするのか分かった気がします。
みんなに是非読んで欲しい作品なので、あえて詳しいことは書きません。 読んで、そして感想を聞かせて欲しいです。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:4
(2005/10/20(木) 07:14) |
|
| 嫌韓流 |
話題騒然の「嫌韓流」を読んでみました。
話の大筋は、日本と韓国の歴史に対して様々な疑問・疑惑を持つ若者がその真実を学んでいくというストーリー。
マンガの方向性は、韓国や左翼系マスコミの批判。ただし、真実・事実(少なくとも俺はそう思った)に基づいた批判なので説得力があり、このマンガを読めば読むほど、韓国や朝日新聞が嫌いになります。
この本は話の内容が内容のため、一部では流通を規制れているようです。事実、大手新聞社による広告掲載拒否など様々な問題が取りざたされています。
自分は歴史は疎いんですが、本の内容が今までの「常識」を覆す内容なのは一目瞭然。時代は変わり行くということでしょうか。これを今の日本が右傾化している、と批判するのは間違いです。今ままでが異常であったんであって…。
本にも書いてありましたが、一部のマスコミが人権やアジア平和などの聞こえのいい言葉で事実を歪めて伝えるべきことを伝えなかったりしてきたのは事実です。
ただ、本の表現方法と絵の描き方にも問題があると思うので、読む人は心して読む必要があります。
歴史認識や教育は国家の思惑や願望が絡んでくるので「本当の歴史」を学ぶということはホントに難しいことなんだと思いました。
そういったことをきちんと意識して、この本を読んで、冷静に判断できるのであれば、この本の存在意義は高いと思いました。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:3
(2005/10/19(水) 11:30) |
|
| 2005年後半の決心。 |
「暇な時間」が沢山あるってことが「自由」ってことなんだと、ずっと思っていた。
今期は、週三回しか大学がない。
そう、週四日は休みなのだ。
そのせいなのかは分からないけど、大学の授業というものが自分と全く関係ないところにあるような気がする。うまく大学の授業に乗り切れていないのだ。
授業に出ても、集中力が続かないし、気持ちは上の空。
こんなんでいいのか。
あんだけ待ち望んでいた休日が週四日もあるのに、実際に休みになると時間を持て余してる。
授業を真面目に受けていないことが、生活全体に緊張感をなくしてるんだろう。
だから、「大事」「大事じゃない」とかそういうことは置いといて、授業や課題はしっかりやろうと思った。
「やるべきことはしっかりやる!」
とりあえず今は、その約束を守った上で、余った時間を「やりたいこと」「好きなこと」に費やそうと決めた。
 F420
|
写真 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:6
(2005/10/18(火) 18:09) |
|
| パーソナルブランディング |
「ブランドを明確にすれば、ブランドはあなた自身を明確にする」
魅力的な題名と、Amazonでの評価が高かったので買ってみました。が、内容は物凄く退屈な内容。がっかりの一冊でした。
本の言いたいことは「他者とは差別化された存在になれ。見込客のターゲットを絞れ。」ということです。
具体例や実践例が多々あげられていますし、マーケティングと営業の仕方については事細かに説明されています。しかし、どちらも今の自分にとっては、全く役に立たなければ興味も沸かない内容でした。実際に社会に出て働いている人たちにとっては、物凄く有益な本だったのかもしれません。
自分を差別化する具体的なツールとして、「パーソナルポストカード」「パーソナルロゴ」などが挙げられていました。能ある鷹は付け爪を付けろ、といったところでしょうか。
「ブランド力によって、自ら営業に行かなくても向こうから仕事がやってくる。」そんな人物になれたらいいなぁと思いました。
「パーソナルブランディング」という題名から、自己啓発系の本を想像していたのですが、思いっきしビジネスマン向けの実践本でした…。がっかり。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:2
(2005/10/17(月) 09:39) |
|
| 第一生命にインターンへ。 |
今日は、一日中ずっと寝込んでました。 おかげさまで、大分体調は戻ってきましたが、最悪の週末となってしまいました。
話は変わりますが、 第一生命の1DAYインターンシップというものに参加することになりました。
保険会社というと、最近の未払い騒動などであんましイメージは良くないんですが「資産運用コース」という面白そうなコースがあったので応募してみたら、なんと第二希望の「商品開発コース」という全くもって興味のないコースに参加することになってしまった…ort
(贅沢を言ってられるような身分ではないことは重々承知ですが。)
まぁ、こんな大企業のインターンに行く機会なんてそうそうないと思うし、行ってみようかな。
目標は… 1.インターンに来た可愛い子と友達になること。 2.就職活動へのモチベーションを高める。 3.あわよくば保険会社のOLと仲良くなること。
保険会社に就職する気は毛頭ありませんが、なんだかワクワクしてきました(w 楽しみです。
しかし21日(金)という日にちが大問題。
この日は確か、卒業論文の担当教官の発表があるという大事な日。 そんな日に学校をサボってもいいんだろうか?
 F420
|
写真 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:4
(2005/10/15(土) 20:49) |
|
| なぜか日本人が知らなかった新しい株の本 |
バリュー投資家さん達の中で、ものすごく評判が良かったので読んでみました。
基本的には、「投機」と「投資」を区別して割安な銘柄に投資をするといういたって一般的な内容。難しい計算式や用語は出てきません。入門書として、他の金融商品がある中で、なぜ「株」がいいのかということもきちんと説明されています。
他の入門書と比べて勝っている点は、「企業価値」を簡単に算出できる方法を説いていることでしょう。これは参考になりました。難しい定量分析・定性分析を行わずに「企業価値」を導き出せるこの方法は便利です。
(ただし、この山口式の算出式には問題があります。それは静的な企業価値は出せるかもしれないが、企業の資本効率・成長性を加味した動的な企業価値は求められないということです。その点を踏まえて理解する必要があります)
また、単に長期投資をすすめているのではなく回転率の概念などをきちんと説明している点は評価できます。
ただ、やっぱり角山さんの本と比べると内容が薄いです。この投資法で今までどの程度のパフォーマンスが出たのか?具体的な銘柄をいくつか上げて説明して欲しかったです。ある程度、目が肥えた人は、机上の理論だけでは納得いかないと思います。
しんさんの本の書評のときにも言いましたが、まず入門書として読むなら角山さんの『超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術』の方を薦めます。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:2
(2005/10/15(土) 14:12) |
|
| 社長失格 |
最近、私が一番リスペクトしている板倉雄一郎さんの本ということで読んでみました。こんなに興奮して一気に読み終わった本は今までになかったです。
読み物としてはかなり面白い。
この本は、栄光からどん底をわずか2年で経験してしまった男の話。
板倉さんは1983年に20歳でゲームソフト会社を設立。その後、1991年にハイパーネット社を設立。1996年に、その会社で立ち上げた新しい事業が評価されアメリカでも事業を展開し、日本企業初の米ナスダック上場一歩手前まで行く。更にその事業に興味を持ったビル・ゲイツまでもが彼に面会を求めてきた。白金の家賃50万の家に住み、フェラーリを乗り回す。誰もが羨む成功・栄光を経験していた。しかし、1997年、彼の会社は倒産、翌1998年には負債総額26億円で自己破産をする。
怒涛の2年間がすさまじいスピード感で綴られていて、夢中になって読んでしまいました。今の板倉さんの敏腕コンサルタントというイメージとはかけ離れた人物像がそこにはありました。
本には、人材登用や資金繰りなど、企業経営の詳細が書かれています。また、具体的な金融機関や企業名や人物名までもが実名で登場してきます。それがリアル感をより一層高めていました。
「起業する」 「自己破産する」
今まで、単なるイメージでしか存在しなかったものがリアルに学べました。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/14(金) 10:08) |
|
| 人生と投資のパズル |
「私たちの脳は、厳密な言い方ではいが、自分でそう思い込んだ状況を十分説明できる証拠を用意するようにプログラムされている。」(トヴォルスキー)
これは、「人は無意識のうちに自分を正当化している。」という自己正当化の話です。
こういった「人が無意識のうちにとっている非合理的な行動」の謎とその解明が身近な例を使って説明されている本です。
くそ勉強になりました。まじで、おススメです!
この本は「行動ファイナンス」の基本を、身近な実例を用いたりしてものすごく分かりやすくまとめています。読み終わったら、新しい視点から複眼的にものを見れるようになります。この本で得た知識は生きていく上で必至の知識だと感じました。
以下、要点をかいつまんでみました。
・同じ金額を失ったときと儲けたときでは、失ったときの悔しさの方が大きい。(儲けと損失の非対称性)
・人は臨時収入を贅沢に派手に使ってしまいやすい。(あぶく銭効果)
・利益の領域では危険回避的であるのに、損失の領域では危険追求型になる。(反転効果)
・人は既成概念にとらわれやすい。(アンカリング)
・人は自分に不利な証拠を無意識のうち、場合によっては意識的に避けようとする。(追認バイアス)
・人は失敗したときに自分に責任はないと考えやすい。(自己責任バイアス)
・自分の考えや意見が多数派だと思い込みやすい。(総意誤認効果)
これ以外にもためになる話が沢山ありました。興味がある方は是非、読んでみるといいと思います。
最後に、大変興味深い問題を挙げときます。
「三囚人問題」
三人の死刑囚 A,、B、 C のう一人が無作為に選ばれて死刑を免除されることになった。 Aが免除された確率は 1/3 だ。
A は「じゃあ、BとCの少なくとも1人が死刑になることは分かっているから、どちらが死刑になるのか教えてほしい」と言った。
そして看守は「Bだ」と教えた。
するとAは「ということは免除されたのは自分かCかのいずれかで、確率が1/2に上昇した!」と考えた。
ほんとにAとCが生き残る確立は1/2づつなのでしょうか?
回答は、この後すぐ(w
[人生と投資のパズル]の続きを読む |
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:5
(2005/10/12(水) 21:58) |
|
| 潮騒[三島 由紀夫] |
三島文学に触れてみたくて読んでみました。(原作で読み始めたのですが、古い言い回しが難しすぎて途中で妥協して新潮文庫バージョンを買って再読しました。)
感想は・・・
文章が美しい。
読解力がない俺には少々難しかった面があったけれど、文学作品としての完成度の高さを感じました。(←適当w)『博士の愛した数式』で、美しい文章だなぁと思っていたのですが、レベルが違う感じです。
人物の内側の奥深くにある心情と、周りの空気や情景が絶妙にそして繊細に表現されています。
物語の舞台はパチンコも映画館も風俗も何もない歌島という小島。その島では、ほとんどの人が漁業で生計をたてているという。そこで繰り広げられる、若い見習い漁師の新治と島の権力者の娘である初江との純愛を描いた恋物語です。
初めて50年も前に書かれた本を読んだのですが、言葉では表現できない読後感を覚えました。ただ、物語の展開力に欠ける点から、読んでいて面白みは感じなかったです。(ただ自分の読解力が足らなかっただけだと思うので、三島ファンの方は気を悪くしないで下さい…)
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:1 |
レス:2
(2005/10/12(水) 01:51) |
|
| もうすぐ四年目なのに… |
もうすぐ四年目なのに…
同期の友達がクビになってからというもの、 店長から「君もそろそろやめてもらうよ。」みたいなオーラがぷんぷん匂います。 どうやら夜勤メンバーをを総入れ替えしたい模様。
古株はいなくなってくれってことか!
あ〜、あんなに美味しいバイト他にはないのに。 だって、バイト中は私語し放題だし、本・マンガ・雑誌も読み放題だし、弁当・パン・デザートだって沢山食べれるし… まさに楽園(w
就活が終わるまでは続けたい。
さてどうなることやら。
 Nikon U + Nikkor 28〜80mm F3.3〜5.6G
|
写真 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:2
(2005/10/11(火) 08:54) |
|
| 新マーケットの魔術師 |
アメリカで成功した投資家達が自らの投資方針、精神論を語ってくれたインタビュー集。読み応えがありました。商品先物、株式、順張り、逆張り、テクニカル派、ファンダメンタルズ派と投資対象・方針は人それぞれで多岐に渡ります。
驚異的な実績を残した投資家達のインタビューだったので、とても説得力があります。とくにウィリアム・エックハートの考え方・精神論には虜になってしまいました。
登場してるとレーダーはみんなすさまじい実績を残していますが、投資方法は全くといっていいほど違います。なんなら正反対のことをしている人たちもいます。それは、この世に絶対に成功する投資方法というものは存在していないことを表してるんだと思います。
ただ、共通しているのは「 自分の投資方法を確立し、それに従っている 」ということ。この本で、このことを学びました。
原書は1992年に出版されたみたいで、出版されてもう10年以上たってますが、全然古臭い感じはありません。この本に出合えてホントに良かったと思いました。
以下、参考になった点を抜粋します。小さな損をすることが出来なければ、遅かれ早かれ、丸損をすることになる。(サダム・フセインの失敗したトレード)
マーケットには資金が大勢から少数へ流れていくという、不変の全体的傾向があるんだ。そして、結果的に大勢が負けることになる。はっりりしているのは、勝つためには少数派として行動しなければならない、ということさ。(ウィリアム・エックハート)
人間的本能の傾向が、トレーダーに悲運をもたらす。人間の本性とは、利益を最大にするようには動作しない。(ウィリアム・エックハート)
自分の考えを変えられるという能力(ギル・ブレイク)
絶えずトレードをしていなければならない、と考えるウォール街の愚か者もいる。(エドウィン・レフィーバー)
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/10(月) 22:03) |
|
| チーズはどこに消えた? |
2匹のネズミと2人の小人がチーズ(これは人生で追い求めるものでお金、愛、自由などを象徴)を求めて右往左往する物語。本書の内容はすごく単純。しかし、その四者が異なった性格を持ち、異なった行動をとる。
薄っぺらい本の割りに、かなり奥が深い。自分の薄っぺらいコメントで先入観を持たれたくありませんが、この本の言いたいことはやっぱり「 変化にうまく付き合え 」ということでしょうか。
本文中の「変化を感じ取れなかった企業がつぶれてしまう。」などの例から、得てしてこの本は「変化を察知し、俊敏に行動せよ」ということを説いていると多く人は思うはずです。
しかし「変化を察知し」まではいいとして、何も考えず「俊敏に行動」することが全ての場合に良いとは限らないと思うし…。でも、考えはじめると行動に移せなくなってしまうし…。
難しい。考えさせられます。
本の後半で「人は現状維持を望む」と書かれています。確かにどちらかというと「変化」を嫌い、その場に留まっておきたい、今のままでいたいという人の方が多いと思う。
それは、人が何かを変えることによって生じる「利益」を得ようとするよりも、何かを変えることによって生じてしまうかもしれない「損失」を反射的に回避しようとするからです。
最後に、この物語の中で小人が学んだことを載せておきます。「変化は起きる」 「変化は予期せよ」 「変化は探知せよ」 「変化にすばやく対応せよ」 「変わろう」 「変化を楽しもう」 「進んですばやく変わり再びそれを楽しもう」 これから就職活動・卒業・就職と自分の置かれる環境は大きく「変化」すると思いますが、その「変化」とうまく付き合いながら「チーズ」を探す旅を続けていこうと思いました。
(ちなみに、この本は日米で相当売れたそうですが俺的にはそんなに面白くなかったです。以上)
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:6
(2005/10/08(土) 18:02) |
|
| 「大人の女」のマナー |
立川の実験的古書店「幻想・アングラ DADA書房」(地図)にて衝動買いした本です。その割にはなかなか面白い。
心に残ったというか参考になった「マナー」の1つを取り上げてみます。お酒を飲むときのマナー
まず、お酒に強くなる必要はありません。お酒のマナーに強くなればいいのです。 1.お酌は一杯目だけでいい。 2.お酒が飲めなくても1杯目は飲む。 3.飲めない人は、バーテンダーにお酒っぽく見えるミックスジュースを作ってもらう。 4.飲めない人は、座卓の下にお酒を捨てるツボを隠しておく。 ※プロのホステスの間では当たり前らしい。 5.飲んでいなくても酔う。 6.1次会で、さっと帰る ※最後までいても2次会以降はみんなの記憶には残らないらしい。 7.帰りそびれたらトイレに行くふりをして、こっそり帰る。 8.酔っ払いには、もっと飲ませて潰す。 ※笑った(w 9.手伝いをするふりをして、上手に席を替える。 10.好きな人のそばに座って、寄ったふりをして二人で酔いをさましに行って、そのまま消える
お酒の弱い俺にとってはとても勉強になりました。今度から、飲み会には「ツボ」を隠し持っていこうと思います。
「遊び心を持ってリラックスし、インテリジェンスを磨いて美しく生きる。」それが大人の女であるというのがこの本のテーマらしいです。ワンランク上の大人な女性を目指すなら読んでみるといいかも!?
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:3
(2005/10/06(木) 16:01) |
|
| インファナル・アフェア III 終極無間 |
インファナル・アフェア III 終極無間
監 督 アンドリュー・ラウ、アラン・マック 出 演 トニー・レオン アンディ・ラウ レオン・ライ ケリー・チャン
ストーリー ヤン(トニー・レオン)の死後も、ラウ(アンディー・ラウ)は眠れぬ日々を送っていた。他の潜入マフィアを一人残らず始末する仕事が残っていたからだ。警官として生きること選んだラウ(アンディ・ラウ)は、警察内に残る潜入マフィアたちを始末してきた。だが、大物密輸商人シェン(チェン・ダオミン)とエリート警官ヨン(レオン・ライ)がラウの前に立ちはだかる。去にヨンが、サムの商売相手だった本土の大物シェン(チェン・ダオミン)と接触していたことを知ったラウは、ヨンを潜入マフィアと確信する。
感想 前2作の謎が次々と明かされ、怒涛の結末へとなだれこむ嵐の展開。いやー凄い映画だ。つうか香港映画って凄い!香港映画なんて見たことないって人に是非見てもらいたい映画です。万人受けする映画ではないと思いますが… 交差する人生・運命が見事に描かれています。トニー・レオンとアンディ・ラウの演技も素晴らしくホントに何度見ても楽しめるような見ごたえのある映画になっています。ただ、役者の名前・時系列・人物関係が複雑すぐて一回見ただけでは完全に理解することはムリな気がします。もう少し分かりやすかったら最高でした。 ハリウッド版のリメイクが早くも決まっているようなのでそっちも絶対見てみようと思いました。ちなみにリメイク版のタイトルは「Departed」で、キャストはレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモンだって!これは見るしかないな(w 満足度95% おススメ度:★★★★
|
未分類 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:6
(2005/10/06(木) 09:41) |
|
| テニスでもボーリングでも。 |
今日のテニスは中止らしいです。 替わりににボーリングをやるそうです。
「まぁ、テニスだけじゃなくボーリングでも誰にも負ける気がしないが…」
と、珍しく調子に乗ってみた。
ってあんた、「珍しく」じゃなくて「いつも」調子に乗ってるじゃん!
まさと「・・・」
 Nikon U + Nikkor 28〜80mm F3.3〜5.6G
|
写真 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:4
(2005/10/05(水) 10:29) |
|
| 就職と体型の関係。 |
太めな人は就職に不利!?
この記事を読んでたまげた。
「太め」の顔は就職に不利 仏の研究者、偽履歴書で実証
フランスの社会研究者が、肥満が就職活動に影響するかどうかを調べるため、コンピューターで求職者の顔写真を「太め」に画像処理したものと、本物の顔写真を使い分けて応募してみた。肥満に見せかけた求職者に企業が接触してくる割合は、本物の顔写真の半分。お客に姿を見せない電話利用の職種でさえ、太めを嫌う傾向があった。(asahi.com) ようは「太めの人は就職に対して5割不利だった」ということらしい。
なんだかなぁ〜。 俺はガリだから、そっちについても調べて欲しいな。
「ガリは体力なさそうだから就職に不利!」
なんてことはないよな(w
|
未分類 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:6
(2005/10/05(水) 00:32) |
|
| コミュニケーション力[斎藤 孝] |
日本テレビ「世界一受けたい授業」の講師、斎藤 孝の本ということで読んでみた。
感想は、「ただ当たり前のことを言ってるだけじゃん」って感じ。もっと、新しい切り口でハッとさせられるような内容があるのかと期待していました。がっかり。(まぁ、そういったことを知らないで読んだのが悪いが。)
豊かな会話・生産的なコミュニケーションとは何か?実践するにはどうすればいいのか?ということが書かれています。三色ボールペンのメモ術、マッピングコミュニケーション、微笑み、頷き、相槌など具体的な方法も多々説明されていて参考にはなります。
俺は、コミュニケーションや会話は、そんな小手先の技術でどうにかなるものじゃなくて、会話してる人同士の人間性とか価値観とか根っこの部分の方が重要なんじゃないかって思ってます。この本を読んでもそれは変わらなかったです。 学んだ点は「人の話を遮らない。」「質問をしっかりする。」ということです。
Amazonでの評価は高いみたいなので、自分に合わなかっただけのようです。もう少し時がたったら再読してみようかな。
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:1 |
レス:8
(2005/10/04(火) 00:51) |
|
| ビームスのオープンと立川の今後。 |
下の写真は、立川ルミネに新しくオープンしたBEMASです。 なんとなく立川の格が上がったような気がするのは俺だけでしょうか?BEAMSでは買い物はあんまりしないんですが、うれしいものです。
最近はユナイテッドアローズがルミネに入ったりと立川も便利な街になりましたね。
あとは、アメリカンラグシーが入って欲しいです。 それと、ドンキホーテ(w
あと、飲み屋・居酒屋はあんなにいらいないのでプラネタリウムと水族館と格安ボーリング場を作ってください。お願いします!
 Nikon U + Nikkor 28〜80mm F3.3〜5.6G
|
写真 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:2
(2005/10/03(月) 09:51) |
|
| 人生の地図 〜Life is a journey with love & free〜 |
「自分の地図を持て。」
心に響くメッセージと、素敵な写真が訴えかけてきます。すぐにはまりました♪言葉の魅力・写真の魅力満載の本です。おススメ!
友達に勧められて読んだのですが、ほんとに良かった。何回も読み返したい。(現に何回も読み返しています。)何度読んでも心に響く。大切なことを思い起こさせてくれました。
珠玉のメッセージが多々つまっています!その中でも自分が特に気に入ったメッセージを抜粋します。
「行動力の伴わない精神論は害である」
「たいせつなのは、自分のしたいことを、自分で知っていることだよ。」(スナフキン)
「その結果、うまくいく時もあれば、そうでない時もある。間違いを犯すこともあるだろう。でも、少なくとも、自分自身に対しては誠実に、そして、自らの描いた夢に向かって、精一杯生きていくことだ。」(アイルトン・セナ)
「本当に大切なことさえおさえておけば、あとはそんなに気にしなくてもいいんじゃないか。大切なことって、そんなにいくつもないんですね。」(北川悦吏子)
「だけど、人生は一度っきりだから、生まれかわるなら生きてるうちに。」(長渕剛)
|
読書 | 固定リンク |
トラックバック:0 |
レス:0
(2005/10/02(日) 18:44) |
|
| iPod nanoを購入!さっそくですが使ってみた感想です。 |
1年ほど前から購入を検討していたポータブルAVプレーヤーですが、ここに来てピンきたのが「iPod nano」。2chや価格コムなどで色々調べてきましたが、やっと「これぞ!」ってものが出てきたと思います。
母親に「iPod欲しいからお金ちょうだい♪」っていったらすんなり3万くれたので、地元の電気屋で予約して、4Gの白を購入しちゃいました!
下は、2日ほど使ってみてのレビューです。
【外見】 デザインもさることながら薄さと軽さにビックリです。ズボンに入れても存在を感じさせません。これ以上小さくなると使い勝手に支障をきたすので、いい具合だと思います。
【音質・使用感】 音質は自分にはよく分かりません。ただ、ちまたの評判はまあまあみたいです。ネットでの音質評価はiPod nano >iPod Shuffleというところで固まってるようです。 iPodといえばクリックホイールですが、初めてのクリックホイールも使い勝手は抜群ですぐにコツはつかめました。最後に液晶に関して。nanoのカラー液晶は思ったより明るいし見やすかったです。
【その他】 懸念していたiTunesも使い勝手が良いので安心しました。iTunesはただの音楽再生プレーヤーというよりは、音楽管理ソフトまたはジュークBOXという感じでしょうか?画期的なソフトです。ただし、少し使いこなすまでは時間がかかりそうです…。 音楽の転送に関してですが、自分のノートPCはUSB1.1しか対応してないので転送時間はかな | | | |