↑College Life 〜今を生きろ〜
    簡単なことなんだ。ものは心で見る。肝心なものは目では見れない。
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masato
Author:masato
「無知による機会損失は計り知れない。」

機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できないという損失のことを言う。

一生という限られた時間の中で、どうせなら最高の人生を送ってみたいじゃん。みんなもそう思うでしょ??

価値観は人それぞれだと思うけど、俺は、自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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 たいせつなものと母親

親友の母親が亡くなってしまった。

かけてやる言葉が見つからない。

そいつの気持ちを想像するだけで泣けてきそうだ。
悔しいだろうな・・・。

去年、その彼は僕にリリー・フランキーの『東京タワー』を薦めてくれた。
「親孝行って大事だね」とかつい最近話した気がする。

俺はその『東京タワー』を読んで、母親に対する見方が変わった。
最近、母親の老眼鏡をかけてる姿や、白髪染めしている姿がとても愛おしく感じる。

星の王子様は「たいせつなものは目では見れない」と言っているけど、
なんで「たいせつなもの」って目で見れないんだ?

多くの場合、人は失ってからその「たいせつさ」に気がつく。
なんでだ?なんでそんな風に人は作られてるんだ?

今回の件で少し分かった気がする。

人は失ってしまったものは、「心」で見るようになるからだ。


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(2006/02/24(金) 01:11)

 イチオシ!就活ブログ

当ブログがなんと・・・

就活相談.comというHPの「イチオシ就活ブログ」というものに選ばれました!!毎週一つ、就活に役立つブログを紹介していくという企画で、今回、私のブログが選ばれたそうです。

blog.jpg

そのHPでの当ブログ紹介文がこれ。

就活中の大学生が本や映画、話題の社会経済の話などを取り上げ、鋭い視点でコメントしているブログ。コメントを読んでるだけでも知識が増えた気が…。知識は人を豊かにしてくれますからね。このブログで得た知識が面接で思わぬ成功を生み出すなんてことも!?

別に就活ブログとして書いているわけではないんですが、誉められるのは素直にうれしいです。恐縮です。(なぜ、当ブログが選ばれたかは謎・・・)

ただ、残念ながらこのブログを読んだからといって就活には役立たないと思いますwそれでも、少しでもみなさんのモチベーション向上に役立てていただければ幸いです。就職活動なんてそう経験できるもんじゃないと思うので、みんなでエンジョイしちゃいましょう♪

せっかく選ばれたので来週あたりから「就活ネタ」も書いていこうかと思います。

それにしても、”鋭い視点”だって・・・(o´艸`)ウシシ♪

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(2006/02/23(木) 21:42)

 「みんなの意見」は案外正しい
「みんなの意見」は案外正しい「みんなの意見」は案外正しい
ジェームズ・スロウィッキー


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素晴らしい本でした。最近読んだ本の中ではNo.1です。

本書の主張は以下の通りです。

意見の多様性・独立性・分散性が保持され、その意見を集約するシステムが揃っている場合、「集団の叡智(ピンからキリまで様々なレベルの能力、情報を持った個人を寄せ集めただけの集団が導き出した答え)」が、どんなに優秀な能力と専門的な知識と多くの情報を持った個人よりも真実に近い答えを出すことが多い。

本書では、その例として数々の実例や実験例が挙げられています。具体的には、ゴールトンの集団市場コンテスト、蜂の八の字ダンス、渋滞が起こる原理といった身近な例から、チャレンジャー号のエピソード、アイオワ大学の実験マーケット、米国防省の政策分析市場、コロンビア号の惨事など驚愕の事実まで取り上げられています。

ほんとに素晴らしい本で、この本に書かれていることは、これからの社会構造や企業体制(に限らず組織というもの全て)を考える上で物凄く大きな影響を及ぼすことになると思います。

この本は『狂気とバブルーなぜ人は集団になると愚行に走るのか』(著者:チャールズ・マッケイ)へのオマージュとして書かれています。人は集団になると馬鹿になると考えるマッケイらは「集団が賢明なんてとんでもない。無知な個人が集まった末にできる集団の知恵は信じられない」という主張をしてきました。そういった主張に真っ向から挑戦するのが本書です。

「集団の叡智」がどんなに優秀な個人の知恵よりも多くの場合に正しい、これは画期的な考え方です。なぜなら、それまで最良だと考えられていた、少数精鋭の政策決定構造や、トップダウン式の企業体制などに問題が掲げられたことになるからです。その流れで本書では、歴史に名を残すような名CEOが継続的にどの局面においても常に正しい判断をしてはいないということをうたっています。そういったことを、フォードの失敗やコロンビア号の惨事などからも導き出しているので説得力がありました。

それらのことを踏まえて本書では、意見の多様性・独立性を保つ仕組みが大切であるということを主張しています。

次のくだりがとても印象に残りました。

本当に優秀なCEOは自身の知識や意思決定能力の限界に気づいている。

このことは日本を代表する名経営者、松下幸之助や稲盛和夫や孫正義の「謙虚な姿勢」にも通じるものを感じて、とても興味深かったです。

みんなの意見から得られる「集団の叡智」がこれからの社会をより良いものにしてくれるんではないでしょうか。そういった意味で本書は、私達の社会の進むべき方向性を示してくれていると思います。全ての人におススメの本です。一回読んだら世界観変わること間違いなしw

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(2006/02/22(水) 11:32)

 ガタカ
ガタカ

監督:アンドリュー・ニコル
出演:イーサン・ホーク
   ユマ・サーマン
   ジュード・ロウ
   






 ストーリー
 舞台は、遺伝子によって人間の一生が左右されるという近未来社会。自然の形で生まれたヴィンセント(イーサン・ホーク)は、心臓が弱く30歳までしか生きられないと宣告され、「不適正者」の烙印を押されて生まれ育つ。しかし、彼は宙飛行士になるという夢を諦めなかった。彼は、優秀な遺伝子を持つ「適正者」ジェロームにすっかりなりすまして、宇宙局に就職する。  

 感想
 ひさびさにSF映画を見てみました。近未来に訪れるであろう遺伝子管理世界をテーマにとりあげた作品です。なかなか味わい深い映画でした。生まれた瞬間に、遺伝子検査によって寿命や運動能力や知能指数などが全て判明してしまう。想像しただけでも恐ろしい世界です。生まれた瞬間に、人生の行く末が決まってしまうんです。
 遺伝子検査で「不適正者」と認定されたヴィンセントは、その理由だけで、宇宙局(ガタカ)に入社することは不可能でした。しかし、彼は夢を諦めませんでした。ストーリーの途中、彼が「何が出来て、何が出来ないか決め付けるな!」と叫んでいたのが印象的でした。この一言がこの映画の本質を表している気がします。ほんのり苦味が残るビターチョコレートみたいな映画で、記憶に残る映画となりました。それと、エンディングは素晴らしかったです。
 「何が出来て、何が出来ないか決め付けるな!」。確かに、何をするにも、何を考えるにも「決め付ける」ことは良くないですね。  

 満足度90
 おススメ度:★★★


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(2006/02/21(火) 00:55)

 イン・ザ・プール
イン・ザ・プール

監督:三木聡
出演:松尾スズキ
   オダギリジョー
   市川実和子







 ストーリー
 24時間勃ちっぱなしという“継続性勃起症”の会社員(オダギリジョー)、火元やカギの掛け忘れが心配でなかなか出かけられない“強迫神経症”のルポライター(市川実和子)。ちょっと変わった症状に真剣に悩む彼らは、伊良部総合病院の精神科を訪れる。だがそこで待ちかまえていたのは、ヒョウ柄のシャツとブーツに白衣を羽織った、見るからに怪しげな精神科医・伊良部一郎(松尾スズキ)だった! 治療と称した伊良部のおかしな命令に、患者達は仕方なく従うのだが・・・。

 感想
 この映画は、奥田英朗の原作を映画化したもの。原作は1作目の「空中ブランコ」を読んでますが、原作の方が全然面白いです。まず、原作での伊良部は、デブで注射オタクで頭はいかれてるが何故だか憎めない精神科医という役回りなのですが、映画では、ただの頭の悪い精神科医でしかない。原作のストーリーの醍醐味は、頭のいかれた伊良部が、計算してるんだかしてないんだか分からないけど、なんだかんだで患者の悩みを解決してしまうってところです。なので、伊良部のキャラクターは物凄い重要なのですが、肝心の伊良部のキャラが描ききれていないのではもともこうもありません。(感想は終わり)  

 伊良部のようにありのままの自分を出せたらどんだけ楽だろうか。

 就活で自己分析だの自己PRだの自己紹介だのとみなさんも「自己」というキーワードに振り回されてると思います。

 自己分析って、人事の方が俺達に求めている資質や個性を、無理やり自分の過去から採掘している気がしてならない。「 お客の喜ぶ姿が好き 」だから「 接客業のアルバイト 」をしていた人なんてホントにいるのでしょうか?正しくは「 たまたまやった接客業のアルバイト 」で「 お客の喜ぶ姿を見るのが好きになった 」だと思います。ってことは人の個性って、人生のたまたまの経験で大きく左右されるもんってことですよね・・・。  

 満足度65
 おススメ度:★


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(2006/02/18(土) 10:24)

 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
4480062858ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫
筑摩書房 2006-02-07

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今、世界で起きている「ゆっくりではあるが、確実に社会を変えていく本当の変化」を、包括的にわかりやすく解説している本です。その大変化は、もはやインターネットの世界での話にとどまらず、私達が生きるリアルな世界にも大きな変化をもたらすということを身近に感じさせてくれる本です。

ITの発展・進化というと、「急速・劇的」というイメージが強いですが、それを著者は「これから起こる大変化は、長い時間をかけて緩やかにおこるものである」と言っているのが大変興味深かったです。

グーグル、Web2.0、国民総表現社会、ロングテール、不特定多数無限大、群集の叡智、オープンソースといった最先端の考え方・概念は、とても斬新でためになりました。また、そういったネット世界の最先端の考え方をただ解説するだけではなく、著者は日本の社会への熱い思いを語っています。その姿勢にも共感する部分が多く、いい本だなと思いました。

次の文章が、著者の伝えたいメッセージの本質を突いていると思うので抜粋します。

日本もそろそろインターネットの「開放性」を否定するだけではなく、それを前提として「巨大な混沌」の「善・清」の部分、可能性を直視する時期に来ているのではないか。

個人的にはオープンソースの話や群集の叡智の話が面白かったです。オープンソースの本質やグーグルを超優秀な成長企業に押し上げた仕組みなどは、IT企業に限らず全ての企業の将来像にも重なるところがあるのではないかと思いました。

モチベーションの高い優秀な才能が自発的に結び付いた状態では、司令塔にあたる集権的リーダーシップが中央になくても、解決すべき課題に関する情報が共有されるだけで、その課題が次々と解決されていく。

最近、就活をしていて思うことは、どの企業も「優秀な人材」を必至になってかき集めようとしているなって感じがします。(まさに「人財」ですねw)たぶん、上の文ようなことが自然に行われる企業が理想の企業であるということを、たとえ意識していなくても、無意識のうちに、優秀な経営者は気がついているのでしょう。

そんなことを考えていたら、ふとサッカーのブラジル代表のことを思い出しました。まさに「優秀なプレーヤーが自発的に結びついているチーム」だと思うんですがどうでしょうか・・・?そんなチームがもし実在するのであれば、どんなに効率よく組織化されて、どんなに優秀なリーダーが率いるチームでも太刀打ちできないはずです。だって、試合中でさえ瞬時にチームの課題が解決されてしまうんですもん。

と、グーグルとブラジル代表の奇妙な共通点を見出して終わりにします。mixiやブログを使っている人、Amazonで買い物をしてる人なんかは読んでみると面白いと思います。


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(2006/02/13(月) 10:14)

 オニールの相場師養成講座
オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法
ウィリアム・J. オニール William J. O’Neil 古河 みつる


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ウィリアム・J・オニールは、「市場に逆らわず、市場に沿って行動せよ」という信念のもとに投資を行うことが重要であると説いています。そして、素晴らしい企業を見つけることが出来ても、買いと売りのタイミングが適切でなければ大きな利益を出すことは出来ないと言っています。

オニールの考えは、もっともだと思いました。一番、説得力があったのが、「歴史が証明しているようにバブルなんてものは、優秀なアナリストやエコノミストが何人もいても察知出来るものではない。需要と供給の法則が支配する市場に逆らわないことが、強烈なベア相場での損失を避ける唯一の方法だ。」という話です。

そして、自分が常に正しいと思わないことが大切であり、損切りの重要さを強調していました。

また、「ランダムウォーク理論や市場効率仮説は、市場の本質を知らない一部の大学教授の机上の理論に過ぎない」としている点からも、オニールが人の考えや理論ではなく市場でタイムリーに起こっている生の情報を重要視していることがうかがえます。

オニールと聞くと、テクニカルやチャート信者のような感じを受けられる方がいるかと思いますが、それは違います。オニールの投資先は強固なファンダメンタルズが絶対条件であるからです。オニールの銘柄選択は「CANSLIM法」と呼ばれ、主に年間の利益成長率、産業グループに占める位置、革新的なサービスや新商品、機関投資家の保有の有無などに着目し、厳しい条件をクリアした企業に投資するというものです。

ようは成長株投資なんですが、成長株投資につきもののリスクに関しては詳しく説明されていなく、その点は不親切かなと思いました。ただ、先ほどにも書いたようにオニールは損切りすることを前提に投資しているのでそういったリスクを回避出来ると考えているんでしょう。

また、オニールは全ての銘柄で成功しようなんて考えていません。「利益と損失を3対1に想定するやり方」という章に書いてありましたが、3回に1回は損切りによる損失を被ってよいと考えているようです。オニールはこの考え方と「市場には逆らわない」という信念で、ITバブルの崩壊など数々の修羅場をくぐって、素晴らしいパフォーマンスを出しているということです。

オニールの考えは、自分にとって新鮮でとても勉強になりました。「損切り」の重要さも身にしみました。誰が何と言おうと「損切り」は大切な手段ですね。本書で、売買のタイミングについて少しイメージが沸いてきたのでその辺をもう少し深めていこうと思います。



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(2006/02/11(土) 12:43)

 無思想の発見
無思想の発見無思想の発見
養老 孟司


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前回の『バカの壁』に続いて、養老さんの本です。

著者は、誰もが当たり前のように考えていることを、なぜそれが「当たり前」になっているのか?なぜこうじゃないのか?と常に疑問をとなえなつつ、それについての独自の見解を述べていきます。「不変かつ普遍の真理」を追究している著者の姿勢が随所でうかがえます。

題名からも分かるように前回の『バカの壁』よりは、より哲学的な話になっています。今回のテーマは「無」と「意識」と「感覚世界」と「概念世界」でしょうか。

感覚世界(現実)と概念世界をつなぐ言語能力に障害があると、特定の物体を概念化できなく、それが「天才的」な能力の発達につながるという話は面白かったです。

僕達が、あるリンゴを見たときそれは「リンゴ」という言葉を介して脳が「一般的なリンゴ」として認識するが、言語能力に障害がある天才は、そのリンゴを言葉によって概念化できないので「特定のリンゴ」として認識する。だから、天才はそのリンゴを「特別なリンゴ」として見ているので、細部まで正確にデッサンできる。そういった意味で、「何もかもを概念化してしまう言葉というものはきわめて乱暴なものである」と言っていました。

この著者の2作品を読んで、著者は物凄く自分で考える能力に長けている人だなというのが印象を受けました。自分もいつかそういう風になってみたいです。

昔、ある後輩に「人の能力で一番大切なものは、自分の考えを変えられる能力だと思うよ。」と話したことがあります。ぼくがそう思うのには深いわけがあるんですが、今回はそれは置いといて、この話には「じゃあ、いつになったら、どうなったら、本当の自分に出会えるの?」というどうしても自分では解けない謎がありました。

たまに一人で考えたりもするんだけど、どうしても解けない謎。この本にその答えが書いてありました。養老さん、ありがとうございました。


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(2006/02/10(金) 07:53)

 バカの壁
バカの壁バカの壁
養老 孟司


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物凄く売れた本だというので読んでみました。かなり面白かったです。ただ、これを読んだから知識が深まるとかそういうのはなくて、「こういう風に物事を考えることも出来るんだな」とある種のパラダイムシフトを意識しながら楽しむ本だと思います。

著者は、芸術、生物学、心理学、歴史、政治などさまざまな分野において、常識に囚われることなく独自の観点から自分の考えを述べています。あまりにも突拍子もないことを言うのでそこら辺が評価の分かれるところだと思いますが、上にも書いたように「こういう風に考えることも出来るんだ」と思いながら読めば面白い本だと思います。

共感した話がいくつかありました。その中でも特に、

知ると言うことは、自分がガラっと変わることです。したがって世界が全く変わってしまう。見え方が変わってしまう。それが昨日までと同じ世界でも。

というくだりは妙に納得しました。著者はさらに、「知るということはガンの告知と等しい。ガンを告知された後に、あそこの桜を見たら違ったものに見えるだろ」と言っています。まさにその通りだなと思いました。

その他、教育についての話や、人の個性についての話などは自分も似たようなことを考えていたのでびっくりしました。この本は、話の内容が縦横無尽に飛び回るし分かりにくいところもありますが、多くのテーマについて示唆に富んだ著者の見解がうまくまとめられています。

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(2006/02/09(木) 07:25)

 フライトプラン
フライトプラン
フライトプラン
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ジョディ・フォスター
   ピーター・サースガード
   ショーン・ビーン


 ストーリー
 愛する夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)。彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボジェット機で帰国の途上にあった。ところが、その機内で、突如として娘の姿が見えなくなる。必死で探すカイルだが、誰一人として娘の行方を知る者はいなかった。カイルは彼女を取り戻すため決然と立ち上がるのだが・・・。

 感想
 御曹司の友人が「親父のコネで、映画をタダで見せてやるから一緒に見ようぜ。」と誘ってくれたので見に行きました。
 突っ込みところ満載の映画でしたが、それなりに面白かったです。密室の中での不可解な事件、設定的にはかなり良かった。そして、ジョディ・フォスターの鬼の形相は迫力満点でした。ただ、彼女が勇敢で力強い母親役を演じてるんですが、もう少し母親らしさがあってもいいかなと思いました。途中、強引すぎるところがあって、もっとスマートになんとかしてほしかった。ネタばれしちゃうとつまらないと思うので、これ以上は書けません。

 満足度78
 おススメ度:★★


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(2006/02/07(火) 07:39)

 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
監督:マイク・ニューウェル
原作:J・K・ローリング
出演:ダニエル・ラドクリフ
    エマ・ワトソン
    ルパート・グリント





 ストーリー
 不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、なぜか、4人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。学校中から冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、選手として、危険な戦いに挑むことになる。

 感想
 前作の『アズカバンの囚人』がかなり面白かったので最新作のこれも期待していたのですが、全然面白くなかったです。
 目の覚めるような土迫力のCGは見ごたえ十分だったのですがちょっと期待はずれに終わってしまいました・・・。エグイ映像が多くて映画の雰囲気が微妙に変わってしまった気もします。(監督が変わったせい?)
 また、原作を読んでないせいなのか、ストーリーが分かりにくく、いまいちピンとこない。ハリー・ポッターシリーズの醍醐味である「序盤の謎が終盤で解き明かされる展開」に乗り切れなかったのが原因なようです。その点で、前作は物凄く面白かったんだけどな・・・。ただ、ハーマイオニーの乙女心の描写や宿敵の復活などの新展開があったので次回作の楽しみが出来ました。近作は「つなぎ」だったと割り切って次回作に期待しようと思います。

 満足度65
 おススメ度:★


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(2006/02/06(月) 08:36)

 ライディング・ジャイアンツ
ライディング・ジャイアンツ

監督:ステイシー・ペラルタ
出演:グレッグ・ノール
   ジェフ・クラーク
   レイアード・ハミルトン
   ビリー・ハミルトン






 ストーリー
 なぜ彼らは立ち向かうのか、何が彼らをより大きな波へと駆り立てるのか。ビッグウェイヴ・サーフィンの華やかな表舞台と裏側、そしてその根底にある強靭なスピリットを余るところなく描き出したドキュメンタリー。伝説のサーファーがビッグ・ウェイヴへの想い、挑戦への真実を語る。

 感想
 バイト先の先輩のおススメということで見てみましたが、自分にはまったく合わなかったです。というのもサーフィンに全く興味ないからしょうがないか・・・。
ただ、30mもある波(ビッグ・ウェイブ)に挑む伝説のサーファー達は物凄くかっこよくて、そういった意味ではサーフィンもやってみたいなと思いました。ホントに、あんなにかっこよく波に乗れるでしょうか?最後の方は、まさにマンガのように波に載ってました。小麦色の肌、たくましい肉体、イケメンが大好物な方は見て損はないと思いますw

 満足度60
 おススメ度:★


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(2006/02/03(金) 20:29)

 博士の愛した数式
博士の愛した数式
博士の愛した数式
監督:小泉堯史
原作:小川洋子
出演:寺尾聰
   深津絵里
   齋藤隆成
   吉岡秀隆


 ストーリー
家政婦の杏子(深津絵里)は元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派遣されることになった。彼の下にかつて派遣された家政婦は例外なく、すぐに辞めていってしまったらしい。その理由は、彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないということだった。初めは、戸惑う杏子だが、次第に博士の純粋で温かみのある人柄に気づいていく。そして、ある日、彼女の息子(齋藤隆成)を博士に会わせることになり…。

 感想
原作が凄い気に入っていたので、映画化を楽しみにしていました。けど、心のどこかで「あの不思議な空間の描写、温かみのある雰囲気を映画で描ききれるのだろうか?」と不安に思っていて、半信半疑のもとで、見に行くことになりました。
で、見た感想は…、とても良かったです!寺尾聰、深津絵里、吉岡秀隆という超演技派の俳優人がかもしだす温かみと純粋さは、原作から伝わってくるものそのものでした。心が洗われるような映画です。最近、思い悩むことが多かったのですっきりしました。就活で憂鬱な方、思い悩んでいる方におススメですw

「いかなる自然現象や感情にも左右されない、永遠の真実というものは目には見れないのだ。」

博士演じる寺尾聰がしみじみ言うと説得力があります。目に見えない世界が、目に見える世界を支えているということを改めて感じさせてくれました。

漆黒の暗闇に中に光を見出したe^iπ + 1 = 0という数式を博士は愛しました。それは、映画に出てくる「一粒の砂に宇宙を、一輪の花に天国を見出し、この手のひらに無限を、この今に永遠をつかめ」というウィルアム・ブレイクの詩に通じるものがあって、ともて興味深かったです。

この詩は、原作には出てこないのですが、原文があったので載せておきます。

To see a world in a grain of sawnd
And a heaven in a wild flower,
Hold infinity in the palm of your hand
And eternity in an hour.

 満足度90
 おススメ度:★★★(好き嫌いは分かれる)


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(2006/02/02(木) 09:42)

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