↑College Life 〜今を生きろ〜
    簡単なことなんだ。ものは心で見る。肝心なものは目では見れない。
  >> ホーム
  >> RSS
Profile
masato
Author:masato
「無知による機会損失は計り知れない。」

機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できないという損失のことを言う。

一生という限られた時間の中で、どうせなら最高の人生を送ってみたいじゃん。みんなもそう思うでしょ??

価値観は人それぞれだと思うけど、俺は、自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
Category
Recent Entries
Recent Comments
Recent Trackbacks
Archives
Links
Search in the site
 モバゲータウンがすごい理由
4839924503モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~
石野 純也
毎日コミュニケーションズ 2007-06-19

by G-Tools

大学のときからずっとPCに慣れ親しんでいたせいもあり、今まで「ケイタイ」というのを十分に使ってこなかった。モバゲータウンなんて登録もしていない。そんなんじゃ、流行をいち早くキャッチしなければならないベンチャーキャピタリストとして失格だ、と思ったので、本書を手に取ってみた。

読んでみてびっくり。驚きの連続だった。「モバイルって面白い!ケイタイ業界ってこんなに熱かったのか!」これが本書を読んでの率直な感想である。

3G携帯の普及、パケット定額制の浸透、モバイル検索サイトの登場、勝手サイトの広がり、若者に携帯愛好者が多い、こういった様々なことを背景に、モバイル産業が大きく拡大している。新聞各紙も取り上げていたけど、どうやら2007年には国内モバイル関連市場が1兆円を越えるのが確実になった模様(参照)。

さすがにモバイルがPCを駆逐することはないと思う。けれど、もしかしたら肩を並べるくらいまでならなるかもしれない。そんな期待を抱かせてくれた良い本だった。

激動の時代を迎えているモバイル業界にビジネスチャンスあり!モバイルやケータイに関心がある方には必読の一冊。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/30(月) 06:03)

 羊をめぐる冒険
4062749122羊をめぐる冒険〈上〉
村上 春樹
講談社 2004-11

風の歌を聴け』『1973年のピンホール』に続く村上春樹の青春三部作完結編。

「私も時々何かを探すことができればと思うんです。でもその前にいったい何を探せばいいのか自分でも分からないんです。」

やれやれ、村上春樹中毒からはまだ抜け出せそうにない。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/29(日) 21:32)

 「質の時代」のシステム改革
4000234080「質の時代」のシステム改革―良い市場とは何か?
矢野 誠
岩波書店 2005-01

良い市場とは何か?−このうたい文句につられて購入。

市場の重要性というのは前から認識はしていたけれど、では、健全で活発な市場はどのように作られるのか?もしくはそのような市場を守るためにはどのようなルールが必要なのか?こういったことはあまり意識してこなかった。昨今の村上ファンド事件や、グリーンメーラー、アクティビスト関連の話とも大いに関わってくるところなので、とても興味深く読むことができた。

本書の主張は「市場を守るためには、適切にデザインされたルールが不可欠である」ということ。競争とは切っても切り離せない関係にある市場。これは、市場が競争なしでは成立せず、競争がルールなしでは成立しないことを考えれば明らかである。

日本の国際競争力を高めるためにも、高質な市場の形成は欠かせない。米国は今の市場を築くのに100年の歴史を要している。日本も各界が一団となって、経済のインフラとして欠かせない市場を、より高質なものに成長させていく必要がある。

市場というもの、経済というもの、競争というものを考える上でとても参考になった一冊であった。時間があるときに、その辺をもう一度取り上げてみたい。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/26(木) 21:19)

 格差をなくせば子どもの学力は伸びる
4750507105格差をなくせば子どもの学力は伸びる―驚きのフィンランド教育
福田 誠治
亜紀書房 2007-07-04

OECDが実施したPISA(学習到達度調査)の結果でフィンランドが脅威の成績を収めている。また、この北欧の小国は国際競争力でも米国をおさえトップに立っている。

競争や比較といったものを教育の場から排除し、平等を第一に掲げるフィンランドの教育観に関心があったので読んでみた。 教育や学習、知識といったものについて深く考えさせられた一冊になった。

「自ら学習するかしないか」

ここにフィンランドの子どもと日本の子どもの決定的な違いがある。奇しくも、その違いを生んだのは大人たちであった。

戦後、高度経済成長に日本の文部省がとった教育は、教科主義と呼ばれる性格のもので、それは、唯一最高の知識に到達できるように知識を構造化し、系統的に組み立て、その順序にしたがって教師が生徒に知識を教えていくというものである。ここから教育とは、教師が教科書を順々に教え、指示された通りに生徒は知識を覚え技能を見につけることだという教育観が生まれた。

その一方でフィンランドの教育は、「社会構成主義的な学習概念」に基づいている。構成主義とは、知識には何らかの目的・価値観が前提になっていると認める立場であり、そこでは知識は中立なものではなく、ただ1つというわけでもなく、しかも、社会的な脈略の中で作られるものとされている。そのためフィンランドでは、知識というものは、自ら学ぶ者が、探求して、自分なりに作り上げていくものであるという考えが浸透している。日本の教育のように中央集権化された押し付けのようなものはない。

「正解は1つ」という日本の押しつけ教育は、目の前にいる子どもだちを無視しても、全国的に一律の教育内容が決定できるため、経験の浅い教師でも効率よく計画的に子どもに教え込むことを可能にした。こういった教育観は、日本人の勤勉性を形成してきた重要な要因であったため、一概に否定するものではない。しかし、PISAの調査結果からも分かるように知育偏重の風潮は、今日になって大きな弊害を生むきっかけになったのも事実である。

そんな今の日本の教育に求められているのは知識を教え込むことではなくて、自ら学ぶ子どもたちを育成すること。そのためには何が必要なのか?詳しくは本書を参照して欲しい。フィンランドという小国から私たちが学ばなければならないことはあまりにも多い。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2007/07/24(火) 05:42)

 Did You Know 2.0

Did you know?

「今から8秒間に、世界では34人の子供が生まれてくる
 その子供たちのために、世界はどうあるべきか」

衝撃的な上記の動画は元々コロラドの教師向けのプレゼンテーションとして作成されたものらしい。今後の教育や人生というものを考えさせられる素晴らしい動画のように思う。

個人的には丁度、フィンランドの教育についての『競争しなくても世界一』という本を読んでいたので、「知識とは何か?」「学ぶとは何なのか?」というこについて取り上げてみたい。

その本によると、フィンランドの教育がうまくいっている理由は、「社会構成主義的な学習概念」にあるという。構成主義とは、知識には何らかの目的・価値観が前提になっていると認める立場である。何が言いたいかというと、知識とは、何らかの価値観に基づいて何らかの目的を持った実践によって世界から切り取られ、構成されたものであるということだ。

知識は中立なものではなく、ただ1つというわけでもなく、しかも、社会的な脈略の中で作られるものだ(社会構成主義)ということ。この概念は教育というものの根幹に関わってくる重大な考え方だ。なぜなら、知識というものは、要するに、自ら学ぶ者が、探求して、自分なりに作り上げていくものであるということになるからだ。

そこで、学習とは、子どもや若者が「自分の人生に必要な知識を自らが求め、知識を構成していく活動」ととらえるべきということになる。そして、教育はこの学習を支援する活動である。このような点で、知識の詰め込みを優先する日本の教育観とフィンランドの教育観は大きく異なる。

「何かを知ること(知識)」は大切だけど、それ以上に「何かを知りたいと思うこと(好奇心)」の方がもっと大切だ。最近はそんなことを考えるようになった。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/21(土) 23:20)

 世界一やさしい問題解決の授業
4478000492世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介
ダイヤモンド社 2007-06-29

イェール大学卒、マッキンゼー入社、ハーバードMBA取得、と凄まじい経歴の持ち主である著者が、問題解決とは何か?ということについて子供にも分かるように易しく説いた一冊。

まず著者は、主体的に自分で考え、決断をし、行動を取ることの重要性について述べている。その後で、問題解決についての解説に入る。ちなみに、問題解決とは「現状を正確に理解し」「問題の原因 を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」こと。

マッキンゼーでも使われているという、分析手法や、実行までの手順などは大変勉強になった。子供向けの本だとバカに出来ない中身の濃い本だった。

どんなに大きく複雑に見える問題でも、いくつかの小さな問題に分解すれば解けるのです。
という、著者の力強い文章が印象に残った。
読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:1
(2007/07/10(火) 05:34)

 会計人のためのXBRL入門
449518931X会計人のためのXBRL入門
坂上 学
同文館出版 2007-02


NIKKEI NET > サイト上の財務諸表、専用言語の使用を
金融庁は2008年度から有価証券報告書(有報)などを提出する上場企業など約8000社に、財務諸表などのデータを容易に加工できる新しいコンピューター言語の使用を義務づける。投資家はサイト上の財務諸表を自分のパソコンに取り込むことで、企業の財務比較など加工・分析作業をしやすくなる。
財務報告用の新しいコンピューター言語は「XBRL」と呼ばれる。すでに米国など主要国は採用し、国際規格となりつつある。各国は任意採用にとどめているが、日本は一気に義務化する。

XBRL(eXtensible Business Reporting Language)とは、各種財務報告用の情報を作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語だ。近く、EDINETを始めとした金融関連のデータベースにXBRLの使用が義務付けられるということなので、本書を読んでみた。

XBRLについては、ここに詳しく書いてある。→XBRL-企業財務情報の世界標準を知る

そもそもウェブの本質はデータベースであるから、情報の活用の仕方を左右するこういったマークアップ言語を深く理解しておく必要がある。今後は、XBRLを使った新しいウェブサービスなんかが生まれてくる可能性があるから、そういった点においてはとても楽しみ。個人的には、企業分析に役立つサービスがわんさか出てくれることを期待している。

余談だが、早くEDINETをなんとかして欲しい!今どき、こんなに使いづらいウェブサービスを探す方が難しいぞ・・・ort


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/08(日) 11:11)

 一瞬で信じこませる話術コールドリーディング
一瞬で信じこませる話術コールドリーディング一瞬で信じこませる話術コールドリーディング
石井 裕之


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

少し前に話題になった本だったので読んでみました。占い師はなぜ、あんなに信頼されているのか?興味がある人は読んでみるといいと思う。以下、参考になった点を。

人間の心というのは、もともと矛盾したものです。アンビバレンスなどという用語を持ち出す必要もありません。誰にでも二面性があります。

例えば、意思が強ければ強いほど、思い通りに意思を貫けてなかったときの挫折は大きく、「自分は意思が弱い」と感じてしまう。あるいは、優しければ優しいほど、他人の無神経さに腹が立ち、相手を悪く思ってしまい、「自分は何て優しさのない人間なんだろう」と思ってしまう。

つまり、ある面が際立っているということは、同時にその反対の面もその人の中に強く存在しているということになります。それによって全体のバランスを取っているのです。

誰の中にもあるこの二面性が、コールドリーディングの効果を支えています。要するに「相反する二つの面からその人を評価すれば、必ずヒットする」ということです。

読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2007/07/04(水) 22:35)

 本音の履歴書
本音の履歴書本音の履歴書
GREEキャリア編集部


Amazonで詳しく見る

人生とは何か?働くとは何か?会社とは何か?

若きリーダー経営者16人が、自身の軌跡を振り返りながら、どんなことを考えて現在まで至ったかを本音で語る対談本。インタビューアーはグリーの田中社長。

登場する若きリーダーはそうそうたる以下の面子。

藤田晋(株式会社サイバーエージェント)
野尻佳孝(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)
内藤裕紀(株式会社ドリコム)
南場智子(株式会社ディー・エヌ・エー)
吉松徹郎(株式会社アイスタイル)
津田全泰(フォートラベル株式会社)
杉本宏之(株式会社エスグラントコーポレーション)
尾関茂雄(株式会社Zeel)
西村博之(東京プラス株式会社)
本城愼之介(横浜市立東山田中学校校長)
家入一真(株式会社paperboy&co.)
近藤淳也(株式会社はてな)
経沢香保子(トレンダーズ株式会社)
堀義貴(株式会社ホリプロ)
石川真一郎(株式会社GDH)
高橋誠(KDDI株式会社)

中でも、僕が印象に残ったのは、T&Gの野尻社長、東京プラスの西村社長、はてなの近藤社長の話だ。その中から1つ、近藤社長の話を抜粋してみる。

(グリー田中)僕、何でも楽しみめる力って必要だと思うんです。シニカルで悲観的で批判的なのが一番どうしようもない。楽観的で行動的であること、それが生まれもった性質でなくてもいいけれど、それを目指すほうがいいし、「楽しもう」とお互いに認識していたいなと。
(はてな近藤)プラスの点を見つけられるというのは能力が必要であり、すごい才能の1つですよね。なぜならとても難しいので。例えば新しい案に対してマイナスのことを見つけて非難するのは誰でもできます。だけど、いいところを見つけるには、「提案している側の内容を全部聞いて把握・理解し、自分の価値判断と照らし合わせた上でジャッジする」。つまりは、自分の哲学が確立されていなければ言えないでしょう。だから、批判するよりはいいことを指摘するほうがよっぽど難しく、価値がある。

会議にしもて会話にしてもそうなんだけど、物事を批判することってのは案外、簡単に出来るものだ。しかし、新しい案を出したり、物事を良い方向に進めることってのはとても難しい。もう少し、新しいことをやろうという人が評価される世の中になって欲しいなと思う。たとえ、それがうまくいく、いかないにしても。

「楽観的」で「行動的」であること。これって以外に大切なことなんだなぁと改めて認識。これからの人生をいかに過ごそうか、そんなことを考えたことがある全ての人におススメの1冊。


読書 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2007/07/01(日) 10:28)

Copyright © 2004 ↑College Life 〜今を生きろ〜. All Rights Reserved.
Powered By FC2BLOG / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア