↑College Life 〜今を生きろ〜
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masato
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「無知による機会損失は計り知れない。」

機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できないという損失のことを言う。

一生という限られた時間の中で、どうせなら最高の人生を送ってみたいじゃん。みんなもそう思うでしょ??

価値観は人それぞれだと思うけど、俺は、自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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 ザ・プロフェッショナル
4478375011ザ・プロフェッショナル
大前 研一
ダイヤモンド社 2005-09-30

誰にでも平等に配られている時間をどのように配分するか。その辺りをもっと追求しようと思った。そのほか、印象に残ったのは次のくだり。

変化を恐れる心は、失敗を恐れる心です。それは弱さというよりも、むしろ未熟さでしょう。未熟ゆえに失敗をリカバリーできないのです。失敗に遭遇していない、むしろそれを回避してきたために、リカバリーの術を習得できていないわけですが、ジャングルでは、未知の領域に踏み込めないこと自体が生存能力の喪失につながるわけです。・・・未知への挑戦は先駆者の任務であり、起業家の醍醐味です。・・・常に変化を先取りし、真摯に愉しみながら、失敗を糧として自らの世界を広げてきたからだと自負しております。

いいこと言うなー。もっと挑戦、もっと失敗しよう。


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(2008/03/30(日) 06:47)

 2015年の中国―胡錦濤政権は何を目指すのか
44924434792015年の中国―胡錦濤政権は何を目指すのか
野村総合研究所 此本 臣吾
東洋経済新報社 2008-02

民主化・市場化の波、貧富の拡大や環境問題。まさに中国は動乱の時代!今最もホットな国、中国について学びたかったので読んでみた。以下、いくつか気になった点をピックアップ。

・ゴウバチョフが人民代議員の多くを市民の直接選挙によって選ばれるように許可した結果、共産党の特権階級を攻撃することで多大な支持を得たエリツィンが当選するなど社会体制そのものが転覆したという過去の例から、中国が全面的な民主化をすることはありえない。

・中国企業の資金調達の8割近くが銀行融資によるものであり、すなわち、間接金融が他を圧倒している。

・金利や為替、新規参入、組織運営、金融商品のあらゆる面で政府当局の厳しい規制がある。

・工商銀行、中国農業銀行、建設銀行、中国銀行の4大国有商業銀行の規模がずば抜けて大きい。

・上場3行は、過半が国有という株主構造であり、それが銀行経営の非効率さの主な原因となっている。しかし、金融システムの安定性を担保にしながら改革をすすめようとすれば国の関与に頼らざるおえないため、国家による株式所有を解消することは難しい問題。

・中国の株式市場は1990年代初めに設立された。当初の制度で、発行済株式全体の1/3は国やその関連組織が保有して取引しない(非流通株)取り決めがあった。そのため、市場の流動性が低く健全な株価形成が阻害されたり、経営の改善に対する監視・規律が欠けコーポレートガバナンス上の問題を引き起こしたりしていた。しかし、この非流通株も序々に流通が可能となり、2010年には全ての株式の流通が可能となる。

中国で働くのもいいかもしんない。


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(2008/03/22(土) 08:37)

 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
4274065979ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
ポール グレアム Paul Graham 川合 史朗
オーム社 2005-01

起業家として著名なポール・グレアムの著書。何年か前にこの人のエッセイ『知っておきたかったこと--- What You'll Wish You'd Known』を読んで感動したことがあったのを思い出したので購入。

起業家やキャピタリストに必要なものは、好奇心と楽観的で前向きな思考だと僕は常々思ってきた。また、自分の好きなものや熱中出来るものが見つかればおのずと結果はついてくるはずだと信じてきた。なぜなら、何かに取り組む際、大事なのはモチベーションや動機といった人の内面から生じるエネルギーであって、多くの場合、このエネルギーの大きさが結果に大きく影響するからだ。

最近になって、また重大なことに気がついた。それは以下の二つの文章から気づいたもの。

いい仕事をしたいなら、必要なのは見込みのある問題に対する大きな好奇心だ。(ポール・グレアム『知っておきたかったこと』)
自分の好きなことを見つけろ、と良く言われるがそれはうそ。必要条件であっても十分条件ではない。自分の好きなこと、自分の能力のあること、マーケットのあること。この3つをすべて満たさないとやりたいことはできない。 (梅田望夫『ウェブ時代 5つの定理』)

どうやら、自分の熱中しているものが「見込みのある問題」で「マーケット」があるかどうか、きちんと把握しておく必要があるようだ。


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(2008/03/20(木) 14:47)

 ベンチャー企業経済論
4830942762ベンチャー企業経済論―自由化・情報化時代の戦略と政策
堀内 俊洋
文眞堂 1998-01

日本のべンチヤー企業の経済分析書。経済学を切り口にし、ベンチャービジネス・ベンチャー企業のあり方を説いた一冊

印象に残った文はこの文章である。

ベンチャー企業そしてベンチャーキャピタリストは、新たなビジネス機会を個人の能力で探索し、個人で社会を動かしていくものである。(p227)

最近、VC界隈で「良いベンチャー企業が国内にない」といった話をよく聞くようになった。国内のベンチャー投資を縮小しているVCも出てきている。確かに、中国・インドなんかのベンチャー企業と比べると成長性や規模の面で見劣りする面が多く、そのようなVCが出てくるのも納得だ。しかし、本書にも書いているとおり、有望なベンチャー企業がないというのは、キャピタリストに良い投資先を選択できる能力がないというのを告白していることに過ぎない。ビジネスプランが玉石混合は当然である。そこから選択するのが、専門家たるベンチャーキャピタリストの本質的な役割なのである。

また、最近この次のような意見を聞くことも多くなった。

JPモルガン・アセット・マネジメントで中小型株式運用チームを率いる太田忠シニア・ポートフォリオ・マネージャーは日本の新興株式市場を統一すべきだと提言する。成長が期待できない企業が多く流動性も乏しい札証アンビシャス、名証セントレックス、福岡Q─Boardは廃止し、ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレスを統一。新規公開(IPO)と退出の統一された基準を作り、年間20社程度の優良な企業だけにIPOを絞らなければ失われた信頼は取り戻せないと警告する。(by ロイター

こういった意見は、ただこの一時の状況を打開しようとしている端的な発言でしかない。ちょうどNASDAQがそうしたように、取引費用の低い新興市場でベンチャー企業の優劣を決めることが多くの情報を効率的に吟味することにつながる。IPO前に企業を絞るというのは、誰も将来を予測できないという真理を無視したナンセンスな主張である。

また、新興市場はただベンチャー企業がIPOし資金調達をする役割だけを担っているわけではない。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家といったリスクマネーを供給する経済主体に投資資金の回収の場を提供することを通じて間接的に重要な役割を果たしているのである。ベンチャー企業への資金供給が早期に回収されることによって、ベンチャー企業全体への資金供給が増加するメカニズムが生まれてくるのである。

まさに世はベンチャー企業冷遇の時代・・・。どげんとせんといかん!


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(2008/03/09(日) 11:52)

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