チーズはどこに消えた?

459403019Xチーズはどこへ消えた?
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2匹のネズミと2人の小人がチーズ(これは人生で追い求めるものでお金、愛、自由などを象徴)を求めて右往左往する物語。本書の内容はすごく単純。しかし、その四者が異なった性格を持ち、異なった行動をとる。

薄っぺらい本の割りに、かなり奥が深い。自分の薄っぺらいコメントで先入観を持たれたくありませんが、この本の言いたいことはやっぱり「 変化にうまく付き合え 」ということでしょうか。

本文中の「変化を感じ取れなかった企業がつぶれてしまう。」などの例から、得てしてこの本は「変化を察知し、俊敏に行動せよ」ということを説いていると多く人は思うはずです。

しかし「変化を察知し」まではいいとして、何も考えず「俊敏に行動」することが全ての場合に良いとは限らないと思うし…。でも、考えはじめると行動に移せなくなってしまうし…。

難しい。考えさせられます。

本の後半で「人は現状維持を望む」と書かれています。確かにどちらかというと「変化」を嫌い、その場に留まっておきたい、今のままでいたいという人の方が多いと思う。

それは、人が何かを変えることによって生じる「利益」を得ようとするよりも、何かを変えることによって生じてしまうかもしれない「損失」を反射的に回避しようとするからです。

最後に、この物語の中で小人が学んだことを載せておきます。
「変化は起きる」
「変化は予期せよ」
「変化は探知せよ」
「変化にすばやく対応せよ」
「変わろう」
「変化を楽しもう」
「進んですばやく変わり再びそれを楽しもう」

これから就職活動・卒業・就職と自分の置かれる環境は大きく「変化」すると思いますが、その「変化」とうまく付き合いながら「チーズ」を探す旅を続けていこうと思いました。

(ちなみに、この本は日米で相当売れたそうですが俺的にはそんなに面白くなかったです。以上)
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一昔前のベストセラーじゃん。
俺の親これ読んで当たり前だって言ってたよ。これがベストセラーだったら俺でもかけるってよ。
ちなみに俺読んでないけどね・・

あたしが本屋さんでアルバイトをしていた頃に
出ていた書籍ですねー。
バカ売れでしたよ。ビジネス書部門で。

ちなみに、あたしがいた頃の中で
1番バカ売れしたのは、
飯島愛の『プラトニックセックス』でした。
あれほど売れたものは、今後出ないんじゃないか…ぐらいの勢いで。
あとは、ジャニーズの予約カレンダーとか?(笑)
某宗教系の本も、売れましたねー。
1人で、2冊も3冊も買っていくの。
きっと、ノルマになっているんじゃないかなぁ。
ベストセラーに必ず入るんだけど、
そういう買い方をしてベストセラーに入るだけで、
けっして、みんなに読まれているワケではないんですよ。
世間の人は、それを知らないから
ベストセラーに入るのを見て、興味をもってもらおう…という
作戦なのかなぁ。そんなコトを考えながら
仕事をしていました。
懐かしい…楽しかったの。本屋さんバイト。
別に、ものすっごく本が好きなワケではないけど、
本に囲まれるのが好きで。

これ電車の中で読んでた人のを横目で何ページか読んだ。あんま面白くなかった。

この本懐かしい♪
昔うちの実家にあって読もうとしたけど読まなかった。

>taura
読んでないんですか(w。確かに誰でも書けるような内容なんですが、実際に読んでみるといいこと書いてあります。
ようは「意識していなかったけど、大事なこと」が書いてあるんだと思います。

>アヤさん
俺も本に囲まれるが好きです。だから、待ち合わせとかはもっぱら本屋が多いです。どっちかが遅刻しても、ヒマにならずにすみますからね。

>キャプ
確かに、あんまし面白くないね。だけど、凄い本なんだよ!
ヒューレット・パッカード、IBM、ノードストローム、GM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等が本書を社員研修テキストに使用してるんだって。ようは、社会人になってから読んだほうがいいのかも…。

>ごめ

ごめも秋合宿不参加組か。
この3連休はバイト~勉強~バイト~勉強~バイトと、昼夜は逆転してるけど規則正しい生活になってる(w
お互い頑張りまっしょい♪
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