リクルートが教える営業マン進化術

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中尾 隆一郎 岡崎 仁美


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この本は、リクルートの営業職で好成績をあげつづけた著者2人が書いた営業のバイブル本です。リクルートという営業の鬼みたいな企業の中でもトップセールスを誇った彼らの経験が詰まっていました。

さすがに敏腕営業マン・ウーマンだけあって、図や表などを駆使し、具体的な数字もいたるところで見せてくるので説得力があります。そのうえ、分かりやすいし読みやすい。

著者はリクルートを卒業した大物に営業経験者が多いということから「営業という仕事を通じて身につけることのできるスキルやノウハウは、営業以外のあらゆる仕事に通用するものだ。」という考えのもとで本書を書いています。

なので、前書きで本書のターゲットは
(1)社会人・学生関係なく、将来独立あるいは起業したいと思っている人。
(2)まだやりたいことが見つかっていない人。
(3)出世したい人。
(4)将来に備えておきたい人。
(5)営業を進化させたい人。
とあります。

読んでいて、なるほどなぁと感心させられた点が多々ありました。自分には経験が足りなさ過ぎるのも実感しました。別に営業職に就きたいわけじゃないけど(w
それと、営業マンにはIQとEQが高いレベルで必要らしいです。

以下、参考になった点。

顧客本位の営業を心がける。顧客の気持ちや考えを正しく理解することが必要。それと、その際に使うスキル。(詳細は割愛)

顧客が今、選択しなかった場合のデメリットを明確に伝える。

「3つの輪」の考え方。
3つとは、本人のやりたいこと・本人の出来ること・会社が求めることを表す。これを3つの輪としてベン図で表し、そして3つの輪が重なったところについて考える。簡単に言えば、やりたいことと出来ることと会社が求めてくることが重なったところで働けていれば幸せだということ。(詳細は文中の図を参照。)

80対20の法則…80%の完成度でいいのなら、100%の完成度の仕事をした場合の1/5の時間しかかからない。仕事にかかる時間の大半(80%)は、仕事の最後のつめのほんの20%のところで費やされている。

常に競合相手がいるもんだと想定して考える。

営業職に就職したい人は必読だと思いました。また、リクルートの「やりたいことをやらせる」的な社風には大変、興味を持ちました。けど、俺はもう少しのびのびスローに働きたいなぁなんて考えてたりします…。
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難しそうな本をどんどん読んでいてすごいですね!かしこい。あたしはきっと読めない本なので(w
優しい本でお勧めでてきたら教えてください♪^^

youkoさんひさしぶりです!すみません、なんか堅苦しいブログになってしまって(><)。

おススメはリリーフランキーの『東京タワー』です!これは一押しですよ♪
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