究極のテクニカル分析

4757302150究極のテクニカル分析
黒岩 泰


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投資の幅を広げる目的で読んでみました。数あるテクニカル分析本の中で、この本を読んだ理由は黒岩さんのこのコラムが分かりやすかったからです。

この本は、チャート・出来高・ロウソク足・窓・ひげから株価の行方を分析してみるといった内容のものです。窓に引き寄せられる株価をニュートンの法則を用いて解説していたのはどうかと思いますが、その他の内容は、ただの経験則からではなく、きちんとロジックが書かれていて説得力がありました。(アマゾンでの評価が異様に低いのでテクニカル初心者の私が騙されているだけかもしれませんw)

自分的には知らなかったことが、山ほど詰まっていたのでとても参考になりました。

特に、「株の需給分析」の考え方は頭をとんかちで叩かれた思いです。確かに、チャートと出来高をよく見れば、どのくらいの人が含み益または含み損を抱えているかなど想定出来ますし、そこから需給は分析出来ますよね。

他にも、「振るい落とし」や「もみ合い」が発生する背景と理論などはとても勉強になりました。今度はもう少し、価格帯別売買高について学んでみようと思います。

あと、「ストップ高の法則」はなかなか使えます。友人も言っていましたが「ストップ高は市場を歪めている」のは確かだと思います。あるニュースや情報によって企業価値の上昇が値幅制限以上に望める場合、ストップ高銘柄に乗ってみるのも悪くはないかもしれません。もちろんファンダメンタルズが伴っている場合に限りますが。

現に、バルスやEMシステムズなど、購入検討中にストップ高で購入断念→その後も株価急上昇ってのを幾度とまく体験してますし…。目先のストップ高に気をとられなるような近視眼的な視野じゃなくて、もっと長期で株価を捉えることが大切なんだと再認識させられました。


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