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決断力

決断力決断力
羽生 善治


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天才にして最強の棋士、羽生善治が書いた本です。ある人が薦めてくれたので読んでみました。

羽生さんが今まで培ってきた勝負に対する「決断力」や「集中力」について書かれている本です。物凄く過酷なスポーツである将棋という世界において羽生さんが、どのように集中力を高め、どのように決断を下しているかというところに大部分が割かれています。

本を読んで思ったことは、以前のエントリー「集中力を高める方法」で書いたことを、羽生さんは身をもって体験してるということです。

確かに、「決断力」や「集中力」について考えさせられるとこもありましたが、私がこの本を読んで最も考えさせられたのは、羽生さんの「人生観」についてです。誰に対しても敬意を払い、常に学ぶ姿勢を忘れない羽生さんはホントに尊敬できる人だと思いました。

将棋という題材を通してですが、羽生さんは仕事でも人生でも通じる大切な何かを私達に伝えたかったんではないでしょうか。本書を読めば、それは少なからず伝わってくると思います。

人は生きていれば、常に大なり小なり「決断」をしているはずです。そう考えれば、小さな数々の決断が人生をつくりあげていると言ってもいいと思います。なので、意外と「決断力」って重要なものなんだなとしみじみ思いました。

以下、ためになった言葉。

玲瓏。それは、周囲を見渡せる状況を言うが、いつも透き通った心静かな気持ちをも言う。

"Keep it simple, stupid"(=KISS) 「キスでいけ!」、つまり、物事を簡単に単純に考えろということ。それは、複雑な局面に立ち向かうときの合言葉だと思う。

現状に満足してしまうと進歩はない。

何事でも、決断し、挑戦してみないと、結果がどうなるか分からない。最終的に自らリスクを負わなければならない。そういうところでの決断には、その人の本質が出てくるのだ。

"Keep it simple, stupid"(=KISS) については、板倉雄一郎さんも言っていましたね。「物事をシンプルに考える」っていうことを、複雑な思考を強いられるはずの羽生さんが言っているのは興味深かったです。



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決断力

将棋界では、天才棋士として有名な「羽生善治(はぶよしはる)」さんの「決断力」という本を読んだ。1970年生まれの彼は、1996年に26歳という若さで、王将、名人、竜王、棋聖、王位、王座、棋王という将棋界の七大タイトル全てを独占したことで有名になった人であ

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羽生さんが過酷なスポーツって表現していた?
だったら、興味深いィー。

>keizou

>過酷なスポーツ
その単語は出てこなかったと思うけど、似たような表現は度々登場したと思う。
羽生さんは、集中しすぎて、対局後に体重が2~3kg減るらしいよ!こんなに体重減るって以上でしょ。

>だったら、興味深いィー
うちまで取りに来れば、いつでも貸してあげます。
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