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周りの人をほんの少しだけ幸せにする
ストーリー
不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、なぜか、4人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。学校中から冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、選手として、危険な戦いに挑むことになる。
感想
前作の『アズカバンの囚人』がかなり面白かったので最新作のこれも期待していたのですが、全然面白くなかったです。
目の覚めるような土迫力のCGは見ごたえ十分だったのですがちょっと期待はずれに終わってしまいました・・・。エグイ映像が多くて映画の雰囲気が微妙に変わってしまった気もします。(監督が変わったせい?)
また、原作を読んでないせいなのか、ストーリーが分かりにくく、いまいちピンとこない。ハリー・ポッターシリーズの醍醐味である「序盤の謎が終盤で解き明かされる展開」に乗り切れなかったのが原因なようです。その点で、前作は物凄く面白かったんだけどな・・・。ただ、ハーマイオニーの乙女心の描写や宿敵の復活などの新展開があったので次回作の楽しみが出来ました。近作は「つなぎ」だったと割り切って次回作に期待しようと思います。
満足度65%
おススメ度:★