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こころの情報学

こころの情報学こころの情報学
西垣 通


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情報学、動物行動学、人工知能、アフォーダンス、オートポイエーシスといった理系の知と、現象学、言語学、社会学といった文系の知を横断しながら全く新しい観点からヒトの心を解明いようとした本です。「心・言語・ヒト・機械」といったものがキーフレーズとして登場してきます。

話の大筋に「情報とは何なのか」ということがありました。情報そのものの特質を理解することによって、そのダイナミックなプロセスであるヒトの心を解明しようとしています。ヒトが持つ心みたいなものを他の動物は持っているのか?といった話や、なぜヒトの言語機能が他の動物と比べて飛びぬけて優れたのか?といった話は興味深かったです。

話の後半で、著者は「機械情報が氾濫する世の中になるにつれてヒトの心が変容していく」と言っています。

膨大な機械情報を効率的に処理することが重要になる結果、現代人の思考は短期的でその場しのぎのものになり、事務機械のような生活をおくることになるそうです。

多種多様な分野の話が飛び交うので、本の内容はとても難しく、結局、「心」とは何なのか、よく分からないまま読み終わってしまいました。

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      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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