陰日向に咲く

陰日向に咲く陰日向に咲く
劇団ひとり


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劇団ひとりの処女作。どうやら相当売れてるらしい。

決して表舞台には立ちそうにない5人の人生の陰と日向を描いた5話の短編集。それぞれの話が絶妙とはいかないまでも奇妙につながっていて読後に、読者の想像を駆り立てるようになっています。

「次の作品が出るなら是非読んでみたい」ってのが率直な感想です。くすっと笑えもするし、じーんと感動もする場面もあって、なかなかいい作品だなと思いました。また、話のオチがしっかりしてるところなんかはさすがだなぁって感じがします。

次の文章表現が印象に残りました。

生きているだけで死にそうになる

当たり前のようにそこら辺に存在する小さな悲しみや笑いや感動を伝えてくれる劇団ひとりの才能には正直びっくりしました。ホントに芸人かよ?どこで学んだんだろう?ちょっと不思議になります。

それまで全く出合った事がない赤の他人がひょんなことで、相手の人生に大きな影響を及ぼしてしまう。そんなことがこの小説ん中では幾度となく起こります。でも実際、よくよく考えてみると人生ってそんなものなのかもしれません。

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