臆病者のための株入門

臆病者のための株入門臆病者のための株入門
橘 玲


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ちまたで話題になっていたので読んでみました。ウワサ通りの良書。投資入門書としてはピカイチだと思います。

内容の大部分が証券会社の関係者にとっては耳の痛い話となっていますが、個人にとってはとても有益な話になっています。(そもそも多くの場合、証券会社とその顧客である個人の利益は相反するってことです)

本書の構成は大まかに言って2つに分けられます。まず1つ目が効率市場仮説と伝統的なファイナンス理論の話。2つ目が金融リテラシーの話です。

全体的に、少ないページ数の中でうまくまとめられていたと思います。この本で興味をもったらこっちの本(参照)で学ぶことをオススメします。

印象に残ったのは次の文章です。

「金融リテラシーのない人たち」、これを翻訳すると「ネギを背負ったカモ」になる。下品な表現で申し訳ないが、金融商品の多くは彼ら「カモ」からぼったくることを目的につくられている。

資産を増やすってのはとても難しいことだけど、少なくとも確実に損をする金融商品(=ぼったくり商品)だけには騙されたくないですよね。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリー
未分類 (196)
  • 読書 (438)
  • 投資 (27)
  • 写真 (132)
  • TED (7)
  • プロフィール

    masato

    • Author:masato
    • 「無知による機会損失は計り知れない。」

      機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できない損失のことを言う。

      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
    最近の記事
    月別アーカイブ
    ブログ内検索
    RSSフィード