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ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセスザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
エリヤフ ゴールドラット 三本木 亮


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前著は、製造業における問題をボトルネックに着目して解決していく話しでした。それに対して今作は、問題解決の場を製造業に限らずに「様々な分野でソリューションを提示していくために普遍的な手法はないのか」ということについて書かれています。

話の中で様々な問題についてソリューションが見出されていくのですが、そのソリューションを提示していく上でゴールドラット氏は「思考プロセス」という手法を用います。本書の流れから言うと、この思考プロセスを使いこなせばどんな問題をも解決に導くことが出来るそうです。

で、その思考プロセスとは何なのかというと簡単に言ってしまえば「ソリューションを導くための手順」ということになると思います。その中身は(大まかに言えば)以下の3つの手順となっています。

①問題の本質を把握する。(何を変えたらいいのか)
②理想の状態を把握する。(どのような姿になったらいいのか)
③ソリューションを考える。(どのように変化を起こせばいいのか)

本書において、上の3つの中でも特に文量を割いて説明されているのが①の「問題の本質を把握する」という話です。

氏によれば、目に付くほとんどの小さな問題はその問題同士を因果関係で表現することが出来る。そして、それら一つ一つの原因をたどっていくとより少数の原因に起因していることが分かるという。つまり、その少数の原因が分かれば問題の本質が分かるということになるのです。

これを具体的に行うために現状問題構造ツリーというものを使われます。(それについては分かりやすい資料がここにあったので参照してください。)

目に付く問題を解決しても本質的な問題を解決したことにはならない。目に付く問題を出来る限りピックアップして、それからコアな問題を明確にすることが問題を解決するには大切なんだということを学びました。さっそく使ってみようかな。

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      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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