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2015年の日本

44923949312015年の日本―新たな「開国」の時代へ
野村総合研究所2015年プロジェクトチーム
東洋経済新報社 2007-12

野村総研のシンクタンクらしくない主張の強さにびっくりした。日本の未来に対する危機感と、危機回避に向けた熱い言葉が随所に見受けられたからだ。一民間企業が真剣に日本の将来ついて考えているのを受けて僕もいろいろ考えさせられた。ちょっと長いが、最終章の最後の2ページから抜粋させて頂く。

「第三の開国」に向け、個の意識の確立が必要不可欠になってくるとともに、本当の意味で多文化共生への心構え、オープンマインドが重要になってくる。
さらに大きな課題は、BRICs等の労働者との雇用競争である。企業はグローバル化にともなって、たとえ日系企業といえども、グローバルな観点での経営支援の最適分配を行う。日本に住む雇用者の賃金水準を今後も一定水準以上に保ち、かつ向上させていくためには、社員が高い付加価値を生み出すことが必要である。・・・再び挑戦者意識を取り戻せるかどうか。日本の将来はこの意識改革にかかっているのではないだろうか。

残念ながら、海外と比べると日本の政治や社会の体制・構造は大きく見劣りする。金融の制度だけを取ってみてもそれは明白だ。本当に挑戦者意識を取り戻さないと・・・ヤバイ。

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    • 「無知による機会損失は計り知れない。」

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      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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