ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

テーマ:社会
キーワード:教育、子ども、好奇心
おススメ度:★★★★(TEDに興味があるなら見るべき。定番。)
TEDリンク:ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

教育界のリーダー"ケン・ロビンソン"

ケン・ロビンソン(Sir Ken Robinson-1950年5月4日) は創造性の開発の国際的に認められたリーダー。非営利団体で教育に関するプログラムを展開。今回の講演は、2006年のTEDにおける今や伝説的となった講演。洞察に満ちユーモアあふれる講演で、型にはまった学校教育は人間本来の創造性を殺してしまっていおり、子供の個性を重んじる教育が必要であると説く。

個性を生かし天才ダンサーとなったジリアン

創造性は識字能力と同じくらい教育に必要。 創造力と識字力を同等に扱うべき。知恵遅れであったジリアン・リンは「考えるのにまず体を使わなくちゃいけない」子供だっただけ。神様の絵を描いて先生に見せようとする子供、独自のストーリーで演劇を楽しむ子ども。子どもたちは皆、比類のない才能と創造性を持っている。彼らの創造性が私たちを予測不可能な世界に連れていく。薬漬けにしておとなしくさせることが大人の役目ではない。子供をあるがままに育てるということ。創造性を殺さないことが大切。

子どもたちは間違いを恐れない

間違えることを恐れていたら 決して独創的なものなど思いつかない。子どもは間違いを恐れないからはいはいに挑戦し、歩けるようになる。

要点抜粋

教育が人間本来の創造性を殺してしまっている ピカソはかつてこう言いました。「子供はみな生まれながらのアーティストだ」。問題は成長しながらどうやってアーティストたり続けるか 我々は創造性を育てるどころか見失い創造性の欠落した教育を受けている。

今の教育制度は学者を育てるために作られている。1つは働くために有用な科目が最優先ということ。2つ目は学力。学校の成績だけが いまや知性だと思われている。世界中に広がる今の学校教育が 大学に入るために敷かれた長い道のり。その結果、無数の天才的で創造性溢れる人たちが「自分は才能がない」と感じてしまう。 る

私たちに残された唯一の方法は人間の限りない創造性が私たちの生を豊かにすることを知り、子供たちが未来の希望であると認識すること。子供をあるがままに育てなくてはいけません。私たちの役割は 子供たちが未来を創る支えとなることです。

関連コンテンツ

才能を引き出すエレメントの法則(著書)
ケン・ロビンソン卿:教育に革命を!(TED Talks)

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリー
未分類 (196)
  • 読書 (438)
  • 投資 (27)
  • 写真 (132)
  • TED (7)
  • プロフィール

    masato

    • Author:masato
    • 「無知による機会損失は計り知れない。」

      機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できない損失のことを言う。

      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
    最近の記事
    月別アーカイブ
    ブログ内検索
    RSSフィード