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働きながら、社会を変える。

4862760910働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む
慎 泰俊
英治出版 2011-11-08

著者は、パートタイム組織のロールモデルをつくるという。多くの人が、仕事をしながら平日の夜と週末を使って活動する人が増えたら、大きな事が成し遂げられるんではないか。世の人々のうち、五分の一がこういうことをやりだしたら正解は変わる計算だ。重要なことはそのアイディアを思いつきで終わらせるか、最後までやり抜くかになる。

2.4%で世界を変えられる

ジェフリー・サックスによると、極度の貧困を持続可能なかたちで終わらせるために必要な年間支出は、先進国にいる人々の所得のたった2.4%だという。2.4%の示唆は、すべての社会についても当てはめられそうに思えた。世の中は、だれか一人の英雄によって変わるものではないけれど、みんなが少しずつ変わることによって、ゆっくりと、でも確実に変化する。

心の飢え

マザー・テレサは来日の際にこういった。「豊かそうに見えるこのにほんで、心の飢えはないでしょうか。だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ。物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。日本のみなさん、豊かさのなかで貧しさを忘れないでください。」

自己肯定感は最低限の愛情の上になりたつ

「日本では努力すればだれでもいい暮らしが出来る」というのは事実だと思う。しかし、その「努力できる能力」は、自分の人生を肯定する感情に由来していて、その根底には人間に対する信頼がある。また、虐待を受けている最中においては、子どもの力はすべて生存だけに費やされていき、努力にまで回すことは困難でもある。自分がどりょくできたのも、決して自分ひとりのおかげではなくて、自分を愛してくれていた人のおかげだと思う。

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      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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