一人の熱狂が会社を事業を成功させる「起業家」

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藤田 晋
幻冬舎 2013-04-12

不可能を可能にするのが起業家。一人の熱狂が世界を変える。藤田社長の"アメーバ"サクセスストーリー。ITバブルやホリエモンショック、株価低迷時代、アメーバ事業不調時代の中で藤田社長が何を考えていたのかが実直に書かれており、とても分かりやすかった。

特に勉強になった話は、下記の4点。

・社員を大切にすることが、社員の会社への貢献度をあげることに繋がると学び、ITベンチャーでありながら終身雇用をうたったこと。

・従業員のモチベーションを考えて幹部候補の中途採用をやめ、新卒採用/育成を重視する方針に舵をきったこと。

・明るい営業という独特な文化を発展させることを考えて、M&Aを実施しないと決めたこと。

・メディア事業にしか会社の未来はないと考え、アメーバ事業に集中したこと。

どれも世の中の常識とはかけ離れており、発案当初は多くの人から反対されたとのこと。しかし、結果的には全て正しいことをしていたことが後ほど判明する。結局のところ、藤井社長は自分の頭で物事の本質を考え抜いて、それを信じて実行出来る人なんだと思った。

以下、気に行ったフレーズ。
「私が一人で熱狂していなければ、この世にアメーバは存在していなかった」
「孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望」
「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」
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