ジェームス・キャメロン:「アバター」を生み出した好奇心(TED Talk)

テーマ:経営
キーワード:芸術、好奇心、マネジメント、リーダーシップ
おススメ度:★★★★(TEDに興味があるなら見るべき。定番。)

最も影響力のある映画監督"ジェームズ・キャメロン"

ジェームズ・フランシス・キャメロン(James Francis Cameron, 1954年8月16日 - )は、ターミネーター、タイタニック、アバターなどの超メガヒット作品の監督を勤めたハリウッドで最も影響力のある映画監督。

世界はより良くなっていく

TEDでは、自身の原動力となっている好奇心について、チームを率いるためのリーダーシップ、挑戦することの大切さについて語っている。常に新しいアプローチで映画制作に臨む。幾度となく難易度の高い挑戦を自らに課し、それを乗り越えて成功させている。また、チームメンバーへの尊敬の念についてもその重要性を説く。

失敗は選択肢の中にあり選択肢にないのは恐れだと主張する彼の言葉からは、リスクを取って挑戦することが大事だ、恐れるな、という熱い思いが伝わってきた。

要点抜粋

最も重要な事は お互いに対する敬意であり それぞれが 他の誰にも説明不可能な課題を克服しているんだという尊敬の念だと 気づきました。

チームを尊敬し彼らからも 尊敬を得られるよう努めました。これは本当に原動力を変えました。

チームからの尊敬は 世界中のどんな栄誉よりも重要なのです。

NASAの好きなこんな文句があります 「失敗は選択肢にない」。でも芸術や探求においては選択肢であるべきです。信じて飛び込むべきなんです。革新的な試みは全てリスクを承知で実行されてきたのです。このリスクは自ら引き受けるべきです。最後に申し上げたいのは何をするにしても失敗は選択肢であり選択肢にないのは「恐れ」なんです。

マット・リドリー:アイディアがセックスするとき

テーマ:経済
キーワード:アイデア、イノベーション、世界、幸福
おススメ度:★★★★(TEDに興味があるなら見るべき。定番。)

科学ジャーナリスト"マット・リドレー"

マット・リドレー(Matthew White Ridley, 1958年7月2日 - )は、イギリスの科学ジャーナリスト。『ゲノムが語る23の物語』『やわらかな遺伝子』をはじめとする科学啓蒙書や『繁栄―明日を切り拓くための人類10万年史』を執筆。

世界はより良くなっていく

リドレーは極度なまでの楽観主義者。人類がこれまで着実に幸せになってきていること、今後の難題についても答えを見出していけることを説く。アダム・スミスの分業の概念や、リカードの比較優位の原則を持ち出し、これまでの発展は分業の進化が進んだことによって起こった。今後は分業化の先端での交流(彼はこれを「アイデアのセックス」と呼ぶ)により、革新が促進さていくと説く。

要点抜粋

私たちは、さらに健康で、清潔で、賢明で、親切で、幸福で、そして平和になりつつある。

1時間本を読むための明かりを手に入れるのにどれだけの時間働かねばならないか。 現代の英国での平均的な賃金労働者であればは約1/2秒。1950年にはその同じ明かりを得るためには 8秒間働く必要がありました。1880年に 同じ明かりを得るには 15分かかりました。1800年には 1時間灯すろうそくを買うには 6時間働かねばなりませんでした。

専門性と交換によって 相互の生活水準を引き上げているのです。

マウスの製造に関して、私たちは皆、断片は知っていますが 全体は把握していません。

今後色んな問題が出てきます。しかし、科学技術の発展に伴いそれらの問題は解決され、生活水準も向上すると確信しています。インターネットを通じてクラウドソーシングを通じて私たちが創り出すボトムアップの世界では エリートだけでなく誰もがアイディアを持ちアイディアを出逢わせ交流させるこの世界では革新のスピードが一段と速まると信じるからです。

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    • 「無知による機会損失は計り知れない。」

      機会損失とは、仮にある行動を取っていたら生まれたであろう利益を享受できない損失のことを言う。

      自分だけに与えられた、自分でしか歩めない道を歩んでいきたいと思う。
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